五十を過ぎてドラムを習いだした妻。
いつしか口を開けば、彼女はこう言うようになりました。
その言葉から始まった、妻のプライベートスタジオ作成への道。
その道すがら、わたしを悩ませた「ドラム」の専門用語。
ドラムに関して全くの素人であるわたしが、それら専門用語を調べ解釈して行った経過を記録に残しています。
今回は基本中の基本「ドラムセット」について。
※文中に示す値や内容は、わたしが妻とスタジオを作成してく過程で学んだことです。それぞれの分野に対し、わたしはあくまでも素人です。誤った数値や、解釈違いの内容があるかもしれません。ご了承お願いいたします。
ドラムセットの基本構成
ドラムセット一式と聞かれても、’シンバル・バスドラム、それと普通の太鼓?’程度しか答えられないわたし。
ドラムセットの基本構成くらいは知っておかないと、今後、妻との会話に支障をきたすと思い調べました。
そうそう、彼女がドラムを習い始める時に一緒に「スネアドラム」を買いに行ったっけ。
ドラム一式を設置するスペース
生ドラム一式を設置するスペースはどのくらいだろう?と調べてみました。
おっしゃることが演者でまちまち。
そうでしょうね、体格が違えば置き場所の好みも異なるでしょうから。
しかし、総じて。
畳二畳(=江戸間で176×176㎝)あれば、
ドラムの基本セット一式は十分置けるようです。
ただ、【置ける】ことと【演奏できる】ことは違うようです。
先日、音響メーカーの方とお話したときも、’サイズギリギリだとまず、耳と頭が痛くなりますよ’ とおっしゃっていました。
妻も、’スタジオ内の広さは6~7畳は欲しいなぁ’と言っていました。
スタジオ作りには、
- 演奏者が窮屈しない
- 防音
- 音響
を考慮した、バランスのとれた広さが必要なのでしょうね。
※文中に示す値や内容は、わたしが妻とスタジオを作成してく過程で学んだことです。それぞれの分野に対し、わたしはあくまでも素人です。誤った数値や、解釈違いの内容があるかもしれません。ご了承お願いいたします。