五十を過ぎてドラムを習いだした妻。
いつしか口を開けば、彼女はこう言うようになりました。
’プライベートスタジオがあったらなぁ’
みなさんに集まって頂き、無事上棟式を終えたわたしたち。
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051. 施主として上棟式で用意したもの
今回は上棟式で、施主(建築主)としてが用意をしたものです。先におこなった地鎮祭とも違い、ふるまう対象やふるまうものの内容に関して施主が判断しづらいものがありました。予算も考慮して略式という形を取りましたが、行って本当によかったと思っています。
あれから、20日。
スタジオ作りがどんな風に進んでいるのかをのぞいてきました。
※文中に示す値や内容は、わたしたちがスタジオを作成してく過程で学んだことです。それぞれの分野に対し、わたしたちはあくまでも素人です。誤った数値や、解釈違いの内容があるかもしれません。ご了承お願いいたします。
屋根・外壁・内部工作
上棟式の時にはブルーシートだった屋根。
壁はまだなく、養生ネットで覆われていた外壁部分。
上棟式から20日が経ち、大きな変化を遂げていました。
2階居住部分には窓もはいり、入り口を除けば空いているところがほぼなくなりました。
半地下スタジオ部分は、コンクリートを流す際に取り付けられていた支柱がはずされ、まったくの空間部分に。
そろそろスタジオ部分の造作が始まる
2階木造建築部分は、多少の遅れはありながらも順調に進んでいます。
そして、日本音響エンジニアリングよるスタジオ部分の造作がそろそろスタートします。
床・防音ドア・壁天井下地・内装と工程は進むようです。
この後も、定期的には工事状況をのぞいてくるつもりです。
※文中に示す値や内容は、わたしたちがスタジオを作成してく過程で学んだことです。それぞれの分野に対し、わたしたちはあくまでも素人です。誤った数値や、解釈違いの内容があるかもしれません。ご了承お願いいたします。