白文鳥の「ぴより」の成長日誌&飼育情報

文鳥ひなの換羽記録1(ヒナカンウ)

我が家の白文鳥「ぴより」換羽記録。最初は2020年12月中旬、生後50日・うちに迎えて40日頃から始まりました。成鳥になる過程、成鳥からの過程。「ぴより」の成長記録の一つです。
ひな換羽

2020.12.18
頭部が薄くなりました
我が家に来て30日目。全体にグレーの部分が増えて、頭部の羽毛が薄くなり始めました。また、羽をばたばたと震わしたり、毛づくろいをする姿をよく目にするようになりました。

2020.12.19
羽毛が散乱、掃除がたいへんです
我が家に来て31日目。ちょうどひと月前に「ぴより」がやってきました。ケージ内にも餌入れにも羽毛が散乱するようになりました。昨日に増して頭皮が見えるようになりました。

2020.12.20
頭部中央がギザギザに
我が家に来て32日目。頭皮の羽毛がより薄くなり、中央部あたりがギザギザの毛並みになりました。飛べばどこかしらに羽が落ちるという状態です。そうそう、手に乗ればわたしの指や手のひらを噛みまくっています。

2020.12.21
掃除=羽毛の回収のていになりました
我が家に来て33日目。ケージの掃除は抜けた羽毛の掃除になりつつあります。抜けた羽は舞ってしまうので、テープでくっつけて取っています。

換羽の時期は文鳥も体力を使うと言うので、ミックスシードやボレー粉にラクメイト「乳酸菌とクロレラ 45g」をふりかけています。

この製品は「ぴより」を迎えていったときにペットショップの店員さんに薦められたもので「美しい毛並みと元気なからだに!ヒナ鳥から親鳥まですべての小鳥に使えます」というのがうたい文句になっています。「ぴより」には美しい毛並みになってほしいと願っています。

2020.12.22
尾羽まで抜けてしまって心配です
我が家に来て34日目。とうとうこの羽を見つけてしまいました。尾羽です。この羽まで抜けてしまうとどうなっちゃうのでしょう?わたしにとっても初めての換羽、少々心配になってきました。

2020.12.23
いつでも毛づくろいをしています
我が家に来て35日目。食事をしているとき、飛んでいないとき、それ以外の時間は毛づくろいをしていると言ってもよいほどやっています。抜けるような抜けないようなかゆいのでしょうか。

2020.12.24
ギザギザからツンツン頭に
我が家に来て36日目。ミナミイワトビペンギンのような頭になりました。頭皮だけではなく顔全体に皮膚が透けて見えていて、あたかも酔って赤ら顔になったよう。今日はクリスマスイブ、時には一杯もよいか。いやいや、「ぴより」は生後2か月まだ早い。

つづく。