中国産と知った上で「自然派宣言 赤粟の穂」を買ってみた

「粟穂」がなくなりそうだったので、少し前に新しいものを購入しました。

以前与えていたKONKI「スティックミレット」は「ぴより」の食いつきもよく、値段もそこそこなので追加購入ということも考えましたが、今後の選択肢を増やそうとあえて別商品・別品種を頼んでみました。

ECサイトで買えるものの中から選ぶ

小鳥の飼育につかう諸々のものを購入する場合、

という不自由さがつきまといませんか？

わたしはそれらが理由で、「ぴより」の飼育に使用するグッズ類はECサイトで買えるものの中から選ぶようになりました。

では具体的に商品選びをどうしているかというと、わたしはまだまだ飼育初心者、口コミをどうしても参考にしてしまいます。

今回、粟穂を購入するにあたって、 ’中国産だから’ という口コミを目にしました。

中国産ということをどう考える？

そのような口コミを目にするまでは、生産国を気にすることはありませんでした。

加えて「ぴより」を迎えに行った時にペットショップで買った、最初の粟穂「スティックミレット」がすでに中国産。

パクパク食べているし、今のところ別段健康を害している風にも見えません。

考えた末、わたしは「中国産」であることで購入対象から外すことはしませんでした。

購入したのは、黒瀬 自然派宣言「赤粟の穂」

わたしは、対象商品ならば送料無料が無料になるアマゾンのプライム会員。

まずはアマゾンで「鳥、粟の穂、Amazonプライム、レビューの評価順」で検索。

この3点が検索の上位になりました。（※アマゾンプライム会員のため、送料は無料）

「自然派宣言 フランス産 赤粟の穂 150g 」は評価がとても高いのですが、1,680円という値段がどうしてもひっかかり、今回は回避。

「エクセル粟の穂500ｇ」は非常にコストパフォーマンスが良いのですが、「ぴより」の好みも確認したいので初めは少量で買えるものを優先に。

結果、黒瀬ペットフード「自然派宣言 赤粟の穂 150g」を購入しました。

さて、実食

「ぴより」の好みを知りたいので、「スティックミレット」と「自然派宣言 赤粟の穂 」を並べてセットしてみました。（この並べ方はスティックミレット贔屓かなぁ・・）

赤粟の穂は販売サイトに掲載されていた商品画像よりも赤々しく、人よりも色別能力の高いと言われる文鳥の「ぴより」がこの色に引いてしまわないかと思ったくらいです。

与える前に「自然派宣言 赤粟の穂 」の袋の中をかいでみましたが、人間のわたしには特に嫌な臭いはなし。

中国産を気にしないと言いながら、ちょっとは気にしているのかもしれません。（笑）

さて、実食。

初めは慣れ親しんだ、黄色の粟（スティックミレット）をパクパク。

翌日、黄色の粟（スティックミレット）の方が多くついばまれています。

好き嫌いが出たかぁと思ったのですが、今度は「自然派宣言 赤粟の穂」だけをセットして放置。

早速、ついばんだようです。

この後も様子を見て、次回買い足しの参考にしたいと思っています。

我が家の白文鳥「ぴより」、換羽の真っ最中です。

早く終わって、穏やかな「ぴより」に戻って欲しいなぁ。

ネット購入が増えつつある方には、アマゾンプライム会員はおすすめです。