すでに自立している娘が年末に帰ってきた時に、初めて白文鳥の「ぴより」と顔を合わせました。わたしが文鳥を飼うことをとても喜んでくれ、その際にわたしはブログを始めたことも娘に話しました。
彼女は早速ブログを読んでくれたらしく、その上でわたしに注意、いやいや適切なアドバイスをくれました。
‘主語がないと分からないよ’
彼女が言うのは、ブログをぱっと見た時にわたしの書き方だと何が主体のブログなのかが分かりづらいということでした。例えば、修正前の題名ですと
- 【不効率なことを楽しむところから】⇒「何は○○から」が全く分からない
- 【ケージのフン切り網、これ使うかな】⇒「何のケージ、何のフン」?
- 【暗くて狭い「ポケット」が好き?】⇒「だれが?」が全く分からない。
わたしは「文鳥ぴより」というブログ名で書いている以上、
- 【不効率なことを楽しむところから】⇒「文鳥とのくらしは」
- 【ケージのフン切り網、これ使うかな】⇒「文鳥の」
- 【暗くて狭い「ポケット」が好き?】⇒「文鳥は」
と分かってくれるだろうと思い込んで書いていました。また、こういう表現も分からないと言われてしまいました。
- 【ぴよりは豆苗が大好き!】⇒「ぴより」ってなに?
- 【ぴよりとわたし、文句を言う仲になりました】⇒「ぴより」ってだれ?
わたしから言わせればプロフィールの欄にも ‘~白文鳥「ぴより」と楽しく~’ と書いているし、分かってくれるだろうと思い込んでいる訳です。
ただ、そういわれれば娘の「感覚的な省略、わからないし・・」というのはうなずけます。自分一人の日誌ならばまだしも、多くの人に読んでいただこうと公開しているブログでこれはいかんなと。
そのようなことがあり、ちょっと堅苦しいとは思いつつも(これがいけないのですね)、しっかり内容を推察できるような記事の題名に書き改めていこうと考えています。