白文鳥の「ぴより」の成長日誌&飼育情報

文鳥のケージに取り付けた保温電球を消して寝るという大失態

ケージ内温度管理のために購入した「ミニマルサーモ」。先日のブログで ’ああだこうだ’ と偉そうなことを言いました。

‘ 値段なりの安心感がある’ 云々。’ サーモがもうちょっと敏感だったらねぇ ’ 云々。

今朝、目が覚めてお決まりのケージ内温度確認をすると、21℃。すぐに思いました。サーモが壊れた。設定ダイアルを右に左に回してもパイロットランプは点灯しません。間違いない、サーモは壊れた。

しかしふと、昨夜のわたしの行動が頭をかすめました。

白文鳥の雛「ぴより」のケージがあるこの部屋では、電源タップが使われています。6つのコンセントを1つのタップで管理しています。コンセント1つ1つは独立してオンオフができ、それを表示するためにオレンジのランプがついています。もちろん、サーモの電源もこことつながっています。

昨夜はこのランプ6つが点灯しており、オレンジがうっとおしいなぁとわたしがきれいさっぱり消し尽くしたのです。ああ、「ぴより」は寒くなかっただろうか。なんて俺は馬鹿野郎なんだ。速攻で目印を付けました。

失態二つ目がこれ。保温電球を消して寝てしまうという失態に比べれば小さいのですが。

これ、わかめではありません。小松菜なんです。

青菜にも慣れてもらおうとここ数日、小松菜をケージの中に入れています。そのために、1袋を買ってきました。毎日、葉を取り換えているのですがどう考えても1袋分を入れ替え終わるまでに小松菜がダメになりそう。そこでこうしてしまいました。

小分けにして冷凍すれば、毎日が新鮮。普段、料理などしないわたし、この後に待っている結果を想像することができませんでした。それがわかめ、いや、ヘロヘロ小松菜です。

写真のように「ぴょり」は ’何やってんだよ’ 顔。いっそのこと、乾燥させて餌に混ぜようかと思いましたが、みなさんはどうされているのでしょうか?

分からなければ調べ、調べたら実行する毎日です。失敗もしています。その失敗を毎日の飼育に活かしていかなければいけないと思うばかりです。温度管理に関してもです。

実はちょっと気になることが生じています。近々、動画にあげようかなと思っています。

生き物を飼うことの責任と喜びを感じながら、白文鳥の「ぴより」との生活を続けています。