今日は娘の撮った「ぴより」の写真をご覧頂こうと思います。
「文鳥の写真を撮るのは難しい」と聞きますが、娘が撮った写真の中にいる「ぴより」はモデルのごとく ’ピタッと’ポーズを決めていてとてもおかしいのです。
文鳥の写真を撮るのは難しいのは独占欲のせい
わたしは「ぴより」の写真をほぼ毎日撮ろうとしています。白文鳥「ぴより」の喜怒哀楽の姿を記録に残したいと思いますし、このブログを更新していく上でも写真は大事な構成物でもあるからです。
そう、撮ろうとはするのです。が、うまく撮れません。今まで愛くるしいしぐさをしていたのにスマホを向けた瞬間に察知していたかのようにこちらを向いてしまう。またはスマホに乗って来てしまって写真が撮れないのです。ブレブレの写真ばかりです。
最近では動画を流すように撮って、その一部を画像としてカットしてくるというありさまです。
「ぴより」が写真を撮ることを邪魔するのは、文鳥の独占欲が関係しているようです。‘スマホなんか見てないでわたしと遊んでよ’ということなのでしょう。スマホに嫉妬しているのですね。
前置きが長くなりました。娘は20枚以上の写真を撮ったようですが、その写真を並べたものとその中から ’この1枚’ をご覧頂こうと思います。
’ピタッーと’とポーズを決めているでしょ。(笑)
「憂い」の表情をしてもらいました。
最後は「決めて」もらいました。2枚になってしまいましたね。(笑)
娘と写真を交換するなんていつぶりだろう。「ぴより」との生活が我が家に新しい風を吹き込み始めています。「ぴより」に感謝感謝です。
生き物を飼うことの責任と喜びを感じながら、白文鳥の「ぴより」との生活を続けています。