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消防設備士 乙6類の資格を取る!ー試験まで1週間

50歳を過ぎて、目的をもって何かを学ぶということがめっきり減りました。人生100年時代に向けて、1年でも長く働きたいと思っています。ルーティン化した生活を打破したいという気持ちが強くあります。そのために、資格取得を目的に勉強を始めることにしました。

3月15日の本試験に向かって、「消防設備士・乙種6類」資格取得の勉強を続けています。

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消防設備士 乙6類の資格を取る!ー本腰を入れて1週間

50代のわたしが、消防設備士 乙6類の資格取得をめざして勉強をしています。1週間勉強してみての印象は、物理から化学から構造からと範囲が広い。試験までテキストを3巡させるつもりですが、1巡目も終わっていない現状で、残り時間は19日。なんとかなる。なんとかする。

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前回更新時の題名が「(試験勉強に)本腰を入れて1週間」、そして更新三回目の今回の題目が「試験まで1週間」。

正味27日という、短い準備期間にあたふたしながら勉強を続けています。

本試験まで1週間の現状は、

  • 過去問題集の3巡目の途中
  • 消防関係法令を捕まえ切れていない

という感じです。

【消防関係法令】【機械に関する基礎的知識】【消火器の構造・機能及び点検・整備】【実技(鑑別等等)】の4科目からなるこの乙6の勉強。

「機械に関する基礎知識」以下の科目では、今まで勉強してきた電工・危険物・ボイラーの知識がところどころでわたしを助けてくれているのですが、関係法令だけは(新しい+その量)ゆえに捕まえ切れずにいます。

残り1週間でやるべきこと=イメージを叩き込む

残り1週間となった現時点でも、イメージが頭に叩き込めていません。

特に「消防関係法令」。

例えば【第17条第1項 別表第1】。

出典:公論出版「消防設備士第6類 2021年版」

(1)から(20)の区分けがされています。

その20の区分けの中で、もう少しまとめることができます。

例えば(遊ぶところ・食べるところ・養護するところ・学ぶところ・作業をするところ)などなど。

物を覚える上で自分なりのイメージを作ってそれらを頭に入れられれば、マークシート形式の問題は何となく解けるものです。

今まで受けてきた3資格の学科試験もそうでした。

それが今この時点で、イメージがいまだぼんやりしています。

3巡目からは最後の最後にもう一度見直すために間違えた問題には付箋をつけているのですが、この付箋の多さ。

残り1週間で何とかします。

実技(鑑別等)の勉強は楽しい

4科目の中で、唯一別行動をしているのが「実技(鑑別等)」です。

机の上では一切勉強していません。

前回お話したように、

出典:公論出版「消防設備士第6類 2021年版」

スマホの中に取り込んで、毎朝のウォーキングの際に歩き・ながら勉強をしています。

暗いうちに家を出ますので、歩いている最中はほとんど人とすれ違いません。

身振り手振り、ブツブツブツブツ、まさに実技をしながら歩いています。

こういう勉強方法は自分の性に合っているのか、実に楽しい。

法令で苦戦する分を、実技で穴埋めしてやろうと思っています。

消防設備士 乙種6類の本試験を1週間後に控えて

あと1週間という時間に焦りながら、日に日に「消防頭」になって行っている実感はあります。

身近なものを見てもそれを勉強対象と関連づけるようになるのが、わたしの○○頭。

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なんとかなる。なんとかする。

1週間後の試験では、なんとか合格点を取ってやる。