「消防設備士・乙種6類」資格取得の勉強を続け、とうとう明日が本試験となりました。
-
-
消防設備士 乙6類の資格を取る!
50代のわたしが、消防設備士 乙6類の資格を取ることにしました。第二種電気工事士、危険物取扱者・乙種4類、2級ボイラー技士とビルメンテナンス系の資格取得のために勉強を続けているうちに、防火の知識も身に ...
昨日は試験前、最後の日曜日でした。
何とか過去問題集を3巡し最後の仕上げとして、消防試験研究センターが公開している過去に出題された問題を解いてみました。
「消防設備士・乙種6類」の勉強方法として1冊の過去問題集を繰り返すことのみをおこなってきましたが、勉強の仕上がりを測るために全く目にしたことにない問題を解いてみようと考えました。
結果、まさかの4連続誤答。
一極集中の勉強方法の怖さを、ここにきて感じていまいました。
電気の問題は過去問題集には載っていなかった
まさかの4連続ミスをしたのが、これら問題。
電気に関する問題です。
この4週間近く、解き続けてきた「消防設備士第6類 2021年度版(公論出版)」には全く載っていなかった分野です。
電気工事士の免状をもっている身としては、間違えようのない簡単な問題でした。
が、完全に忘れていました。
見苦しい限りですが、まさかの電気に動揺は隠しきれませんでした。
問題には間違いなく「共通」とあります。
少なくとも抵抗値ぐらいで動揺しないように、電工のテキストを見直しておきます。(ああ、情けない)
その他の問題は9割の正解
前述の4問以外の問題では、19問中18問の正解。
9割がた取れていました。
ただし、考え込む問題もちらほら。
出典:一般財団法人消防試験研究センター「過去に出題された問題」
消防の用に供する設備? 消火活動上必要な施設?
こういう区別がサッと出てこないのが、現状であり今回のウィークポイントなのは自覚しています。
消防設備士 乙種6類の本試験を明日に控えて
明日の試験に向けて、繰り返し間違えた問題をもう一度みておきます。
受験票・筆記用具の確認をしておきます。
明日は問題をしっかり読みます。
明日の試験には、絶対合格してきます。