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消防設備士 乙6類の資格を取る!ー 試験終了 ああ、微妙・・

2022年3月15日

50歳を過ぎて、目的をもって何かを学ぶということがめっきり減りました。人生100年時代に向けて、1年でも長く働きたいと思っています。ルーティン化した生活を打破したいという気持ちが強くあります。そのために、資格取得を目的に勉強を始めることにしました。

2級ボイラー技士の筆記試験を終えるのと同時に、「消防設備士 乙種6類」資格取得を目的に勉強を始めたわたし。

本日(2022.3.15)、「消防設備士 乙6」の試験を受けてきました。

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消防設備士 乙6類の資格を取る!ー試験まで1週間

前回更新した時には「本腰を入れて1週間」。そして今回は「試験まで残り1週間」。短期間での資格取得挑戦にあたふたしながら勉強を続けています。1週間後の試験では、なんとか合格点を取ってやる。

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試験前には ’ 法令で苦戦する分を、実技で穴埋めしてやろう ’と豪語していたわたしですが、その実技のおかげでとても微妙に試験を終えました。

筆記は問題ない、実技が本当に微妙

筆記3科目30問+実技5問を105分で解く、「消防設備士 乙種6類」資格取得試験。

時間は間違いなく余ります。

回答方式は筆記30問はマークシート、実技5問は記述。

資格取得4試験目にて、初めての記述試験。

空欄だけはなんとか避けてきました。

見直し二回、85分で退室しました。

見たことも読んだこともない問題は正直、手が出ず、これ以上粘っても意味がないと席を立ちました。

この「消防設備士 乙6」の試験は、先に受験した2級ボイラー技士の筆記試験とは同様、問題用紙を持って帰ることができません。

また回答も公開されていないようです。

そのため自己採点もできません。

ただ解答を見直す中で ’おそらく合っているだろう’ ものは数えてはおきました。

「消防関係法令」「機会に関する基礎的知識」「消火器の構造・機能及び点検・整備」の3科目からなる筆記は、30問中22~23問は正解したと思います。

ただ、実技「鑑別等」に関しては、全く手が出なかった大問(耐圧試験に必要な工具・器具)1つ、他に小問で二つ三つ、当てづっぽで解答しました。

「消防設備士 乙種6類」試験の合格基準は、筆記各科目4割以上・全体で6割以上+実技は6割以上の正解。

実技の配点方法、部分点の加点が、合否を左右するのではないかと考えています。

結果は4月14日

試験の合否は4月14日9時30分から試験会場となった「関東安全技術センター」にて貼り出し、HPでも12時以降公開となります。

同日から免許試験結果通知も発送されます。

第二種電気工事士から始まった、メインテナンス系の資格取得の勉強。

とりあえず、この「消防設備士 乙種6類」で一区切りにしようと思います。

憂いなく花道を飾ろうと思っていましたが、そうはうまく行きませんでした。

実質27日という短い準備期間の中でやれることはやりました。

過去問1冊に絞った勉強方法であった以上、この問題集以外から出されたら手が出ないのも分かっていましたので、今日の出来に関しては納得しています。

気持ちを切り替えて、来月の頭に「ボイラー実技講習」を受けて決ます。