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第2種電気工事士の資格を取る!筆記 自己採点では合格

2021年10月25日

50歳を過ぎて、目的をもって何かを学ぶということがめっきり減りました。人生100年時代に向けて、1年でも長く働きたいと思っています。ルーティン化した生活を打破したいという気持ちが強くあります。そのために、資格取得を目的に勉強を始めることにしました。

「第2種電気工事士」資格取得を目的に、勉強を始めました。

資格取得にこの第2種電気工事士を選んだ理由の一つが「独学、かつ普段の生活を大きく犠牲にせず取得可能なもの」ということでしたから、できる時間に出来る場所でというスタイルで勉強を続けています。

令和3年10月24日、第2種電気工事士の筆記試験を受けてきました。

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本日(10月25日)、電気技術者試験センターより回答が発表されました。

自己採点では94点、合格していると思います。

この筆記試験の正式な合格発表は、ちょうどひと月後、11月24日に発表される予定です。

当日家を出る前に 各年度過去問の初め10問を解く

試験開始時間は15時

令和3年下期の筆記試験を、わたしは午後の部(15時開始)で受けることになりました。

午前中で終わらせてしまいたいと思っていましたが、こればかりはしょうがありません。

試験会場は大学

試験会場は大学。

大学構内は複数の建物があったりして分かりづらい場合が多いので、現地には早めに着こうと考えていました。

午前中に苦手問題をひたすら解く

とは言え、午前中はまるまる家にいることになったので、各年度過去問の初め10問をひたすら解いていました。

というのも、問題の初め10問によく出題される「合成抵抗」や「定義」がらみの問題をわたしは苦手としていたからです。

初めにつまづくと頭が真っ白になってしまうと思い、初め10問を解き続けていたのです。

出典:第二種電気工事士 令和3年下期・午後の部「筆記試験」より

案の定、最初の1,2問目に出題されました。

1問目は、今まで解いたことが無いタイプの問題。

2問目は、まさに午前中に解いていた過去問にあった問題。

結果は1問目✖、2問目〇。

1問目は落としましたが、2問目をスムーズに抜けたことが、その後の流れをよくました。

自己採点は94点

配線問題はすべて正解しました。

落としたのは、前述の1問目を含めて ’ 迷った ’問題2問と、問題の読み間違いをした1問。

一番注意していた、問題の読み間違い=勝手な解釈 で1問落としたことはとても悔いが残りますが、とりあえず4ヵ月コツコツ勉強してきたことの結果は出せたと思います。

技能試験の勉強

筆記試験の正式な合格発表は、11月24日。

技能試験は12月18日または19日。

筆記の正式合格発表を待っていては、技能試験には間に合いません。

名前を書き間違えた、生年月日の西暦記入を和暦と勘違いした、なんてことがないかぎり合格したものだと思って、技能試験の勉強を始めます。

技能の教材・道具は、筆記の試験を始める際に一緒に購入してあります。

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第二種電気工事士の資格を独学で取ることにしました。資格取得の試験は、筆記と技能。筆記はテキスト1冊、技能はテキスト1冊に工具1セットと1回分の練習用部材をとりあえず購入しました。

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勉強の進め方がピンときていません。

まずは教材を読んで、この後の勉強方針を決めるつもりです。

あと1.5ヵ月、技能にも必ず受かる。

そう信じて学ぶことを続けます。