「危険物取扱者・乙種4類」資格取得を目的に、勉強を始めることにしたわたし。
-
-
危険物取扱者・乙種4類の資格を取る!ー2つ目の資格取得スタート
資格を取ることにしました。高齢者の仕事探しに直結するもの・独学、かつ普段の生活の生活を大きく犠牲にせず取得可能な二つ目の資格として、危険物取扱者・乙種4類を選択しました。
独学で勉強するための教材を、早速購入しました。
並行して勉強している「第二種電気工事士」試験には筆記と技能の二つの教材を用意する必要がありましたが、「危険物取扱者・乙種4類」試験は筆記のみ。
化学用語が多く出てくる勉強内容への対策として、テキスト1冊に過去問題集1冊を別途用意することになりました。
勉強を始めて1週間が経ちますが、現時点では過去問題集をメインを使うようになっています。
メインテキストと過去問題集
先行して勉強を始めた「第二種電気工事士」の教材を決める際にも参考にした、「独学のオキテ」が薦める教材を今回も購入することにしました。
- テキスト: チャレンジライセンス 乙種4類危険物取扱者テキスト 新訂版
- 過去問:乙種4類危険物取扱者試験
わたしはこの独学のオキテの管理人「くらげ」さんの話に納得が行っているので、教材も紹介されているものをそのまま使っています。
チャレンジライセンス 乙種4類危険物取扱者テキスト 新訂版
1冊=160ページほど。
電気工事士の筆記の勉強をしてきたためか、分量としては多いとは感じませんでした。
しかしいざ勉強を始めてみると、化学用語が多く、わたしには暗記がとてもしづらいのです。
テキスト中に暗記のための語呂合わせが書かれているのですが、この語呂自体もスッと頭に入ってきません。
「危険物取扱者試験」の内容自体が、わたしにとっては苦手な分野なんだということを今更ながら痛感しました。
チャレンジライセンス 乙種4類危険物取扱者テキスト 新訂版。
このテキストは要点をうまくまとめてあるのですが、いかんせん文字が多すぎて、苦手意識のあるわたしにはとても苦痛です。
30分、分野によっては15分も読んでいると眠くなってしまいます。
このテキストをメインにして勉強を続けることは、わたしは難しいと判断しました。
ただこのテキストは前述のとおり要点がうまくまとまっているので、【覚える・ポイント】と表記のある部分だけをスマホで写真を撮り、朝のウォーキングの時にぶつぶつ覚えるようにして使っています。
さて、どうしよう?
内容の細かな暗記に関しては、過去問を通して流れでくりかえし覚えて行くしかないと思いました。
そのために、速攻で過去問題集を買い足しました。
乙種4類危険物取扱者試験
令和4年版がすでに出ていたので、この最新版を購入。
家に届いて早速、 チャレンジライセンス と同じ単元の構成を比べてみました。
用語説明などの文章は短く区切って、早め早めに問題ページが配置されています。
この流れならば眠くなりづらく、わたしにはとてもありがたい。
またこの問題集のよいところの一つは、A5(縦21㎝×横14.8㎝)サイズと小さいところ。
ページ数は400弱とチャレンジライセンス の倍以上ありますが、小さなショルダーバッグならばこの大きさの方が入りやすいことも少なからず。
電車の中など、移動時間は貴重な勉強時間となりますから、この携帯性はとても助かります。
危険物取扱者・乙種4類の資格取得のための教材
約40日後の試験に向かって、テキスト・過去問題集を1冊づつ購入しました。
- 全体の流れをつかむために、テキスト1冊
→「チャレンジライセンス 乙種4類危険物取扱者テキスト 新訂版」 - 難解な化学用語を流れで覚えるために、過去問1冊
→「乙種4類危険物取扱者試験」
教材はこれ以上増やしません。
12月4日の試験までの40日で、どれだけ繰り返せるかが勝負だと思っています。
第二種電気工事士の技能の勉強もやらなきゃいけないのに・・。しかし、もう戻れません!そう、まずは始めてしまうこと、この歳になるとそうしないと始まりません。
12月の試験までには時間はありませんが、とりあえずチャレンジしてみます。