第二種電気工事士の筆記試験を終えるのと同時に、「危険物取扱者・乙種4類」資格取得を目的に勉強を始めたわたし。
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危険物取扱者・乙種4類の資格を取る!ー2つ目の資格取得スタート
資格を取ることにしました。高齢者の仕事探しに直結するもの・独学、かつ普段の生活の生活を大きく犠牲にせず取得可能な二つ目の資格として、危険物取扱者・乙種4類を選択しました。
独学で勉強を始めて、ちょうど3週間が過ぎました。
やっとのところ、メインの参考書と決めた「乙種4類危険物取扱者試験」384ページに目を通し終えました。
気づけば本試験まで残り19日、一日に使える短い時間をどれだけ有効に使えるかが勝負になってきました。
過去問をあと「1周+ミス2周」はしなくては
3週間かかって、やっとのことメインの参考書に目を通し終えました。
あと1周やって、間違えた問題のみを試験前までに終わらせば良いだろう・・。
では2周目の初めとばかり、試しに3週間前に初めて解いた問題にあらためて挑戦してみると、
正解率20%(1/5問)で、唖然。
50代半ばを過ぎて資格取得の勉強を始めてから ’ よく忘れる ’ ことを痛感し続けてきましたが、まさかこんなにも忘れているとは。
「1周+ミス1周」で済まない、ミスは2周繰り返さないとどうにもならない。
残り19日にしかないのに・・。
この時ばかりは、言葉を失いました。
それでも解説を飛ばしていく
「乙種4類危険物取扱者試験」に掲載されている問題数は525問。
1日50問を解き直して、もう1周するのに約11日。
ミス1周に5日、ミスのもう1周には繰り返し間違えるものだけを対象に2日。
スケジュール通りに行くかは分かりませんが、全くできないとも思えません。
なんとかやれそうな気持ちが残っているのは、1度は目を通しているのだから解説は飛ばせるという、すでに揺らぎつつあるかすかな自信が支え。
まったく目も通していないのと、1度は目を通しているとの違いにかけることにしました。
最悪、このプランが難しそうならな、テキストに従って優先順位をつけて問題を解き直していくつもりです。
危険物・乙種4類の勉強を3週間してみて
危険物に関する法令・基礎的な物理学及び基礎的な化学・危険物の性質並びにその火災予防及び消化の方法の3科目からなるこの乙4の勉強。
文字列が続くテキスト・就寝前の時間帯と、わたしにとっては眠さとの戦いです。
それでも解説を読み、問題を解き、やっと1冊に目を通すことができました。
残り19日と時間はありませんが、問題だけを解き直していけばよいという状態に持ってこれたことはかなりの前進です。
第二種電気工事士の技能の勉強も並行しておこなっています。
1日があっという間に過ぎます。逆にこれは充実しているということ?
12月の試験までには時間はありませんが、とりあえずチャレンジは続けます。