第二種電気工事士の筆記試験を終えるのと同時に、「危険物取扱者・乙種4類」資格取得を目的に勉強を始めたわたし。
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危険物取扱者・乙種4類の資格を取る!ー2つ目の資格取得スタート
資格を取ることにしました。高齢者の仕事探しに直結するもの・独学、かつ普段の生活の生活を大きく犠牲にせず取得可能な二つ目の資格として、危険物取扱者・乙種4類を選択しました。
勉強を始めたと思ったら、今週末にもう試験です。
メイン教材「Z種4類危険物取扱者試験(公論出版)」に二度目を通し、よく出る(★印)と言われる問題を中心に見直しをおこなっている現在です。
「ひたすら問題を解いてきた」ことが、吉と出るか凶と出るか
試験を数日後に控えて、現在問題集の見直し最中。
いまだ、間違えをよくします。
その理由は自分でもよく分かっています。
それは、
ベースになる知識が浅いから。
暗記勉強を放棄したつけです。
それでも勉強をし始めた当初は、第二種電気工事士の筆記試験勉強のようにテキストをしっかり暗記しようとしていました
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第2種電気工事士の資格を取る!
50代のわたしが、第二種電気工事士の資格を取ることにしました。第二種電気工事士の資格は、高齢者の仕事探しに直結するもの・独学、かつ普段の生活の生活を大きく犠牲にせず取得可能な資格と考えました。危険物取 ...
しかしその「暗記中心」の勉強方法は、この 危険物取扱者・乙種4類(乙4)に関してはまったくわたしには適さないことがわかりました。
それは、
すぐに眠くなってしまうから。
そのことを自覚し急ぎ、今の勉強法(=問題を解きながら理解していく)に変更しました。
法令・化学用語をひたすら暗記することより、問題を解いていく方がわたしには刺激的で・眠くなりづらく向いていました。
文章の流れ+かすかな記憶 で解くことのあやうさ
問題集「乙種4類危険物取扱者試験」に掲載されている問題を解いて行くと、文章の流れや常識的なことで解答できる問題が少なからずあります。
その一方で、知識の裏付けがないと解けない問題も少なくありません。
乙4の試験は法令、物理・化学、危険物の性質・火災予防・消火の方法の3科目からなり、各科目6割の足切りがあります。
1科目でも正解が60%を切ってしまうと、そこでアウト。
自身で選択した勉強方法が、吉と出るか凶と出るか。
危険物・乙種4類を数日に控えて
多少、後悔めいたことをお話してきました。
しかし準備期間約40日・使える時間、そして向き不向きを考えれば、よい選択だったと今も思っています。
残り3日となりましたが、出題頻度の高い問題を中心に問題の解き直しに勢力を傾けます。
第二種電気工事士の技能の勉強も並行しておこなっています。
1日があっという間に過ぎます。逆にこれは充実しているということ?
試験までには時間はありませんが、とりあえずチャレンジは続けます。