天高く馬肥える秋。
日に日に秋らしい気候になりますね。
朝晩は涼しさから徐々に肌寒さを感じるようになり、’ さて、いつ保温電球を取り付けようか ’と考えるこの頃でした。
わたし自身、寒さで夜中に起きてしまうこともあり、そんな時は必ず、お休みカバーをすこーし開けてケージ内の温度を確認するようにしていました。
そして昨日、月変わり・良いタイミングだと思い、清掃時に保温電球を取り付けることにしました。
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白文鳥「ぴより」が我が家にやって来たのが、昨年の11月。
保温電球と共に、多くの時間を過ごしてきたことになります。
季節も夏になり梅雨寒ももうないだろうと思い、保温電球を取り外したのが7月半ば。
2か月半ぶりの保温電球となります。
1年のうち10ヵ月近くの間、ケージ内に取り付けているわけですから、文鳥の飼育にとっては保温電球はなくてはならない用品と言えますね。
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取り付けました!
大きな止まり台を一つ入れたことで、ケージ内レイアウトは昨年とは変わりました。
止まり台を保温電球の上に一つ設置するのは変わらず。
ポッカポッカの止まり台の上で、うとうとするのが「ぴより」は好きなので。
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実は最初、最近購入した大きな止まり台を保温電球の上に設置してみたのです。
「ぴより」も大きくなっているので、少しでも広いところでゆっくり寝かせてあげようと。
しかし設置してみると、止まり台の裏側の補強部分が思いのほか高さを取ってしまって、止まり台とケージの天板との間が狭くなりました。
ならば逆にしてみようとひっくり返して取り付けてみたのですが、補強がないのも心もとないと思ってしまって・・・。
結果、先ほどのケージ内レイアウトに落ち着きました。
この配置はとりあえずということで、様子を見ながら改善をくわえて行くつもりです。
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保温電球とサーモスタッドを久しぶりに出してきました。
この二つの用品を見ると、「ぴより」がまだ小さな小さな雛で、わたしはわたしで飼育に不慣れで、’ 寒くなった!熱くなった!乾燥しすぎる!’ とバタバタしていた頃を思い出します。
あとふた月もすると、季節は冬。
昨年の経験を活かして、「ぴより」とわたしにとってより良い環境づくりをめざして行くつもりです。