夫婦でペットのコジマに行ってきました。今日、4羽の白文鳥のひながお店に出ると聞いていました。事前に連絡を取って、こちらから持っていくものを確認しました。
ひなの飼育用にケースを用意してある旨を話すと ’是非、持ってきてください’という話。ケースの中に入れて持ち帰ったほうが温度も下がりづらく、ひなの体調管理には良いということでした。
下に敷くマットはお店で入れてくれるというので、カラのケースだけを持って向かいました。家内には平静を装っていましたが、内心ドキドキでした。生き物を飼うという重責をあらためて感じていました。
彼女(彼?)がぴより(愛称ぴーちゃん)です。文鳥を飼うことを決めてから夫婦の間で自然と’ぴより’と呼んでいました。お店の方がひなたちを手のひらに乗せて見せてくれようとしたときに、一羽飛んで家内の服にしがみついたのがこの子でした。即決でした。
ちょうどえさをあげる時間だったこともあり、挿し餌を仕方を教わりました。よく飛ぶし、よく食べる。’粟穂になるのも早いかもしれませんね。粟穂をあげてみましょうか。’ということになり、与えるとついばむ。そのままケースに入れてもらいました。
自宅に戻り、さっそく飼育環境を整えてみました。書斎のサイドデスクの上を整理し、ケージの中にケースをそのまま入れて置いてみました。
保温電球を取り付けてもケージ内の温度が上がらないため、これも用意していたケージカバーで覆ってみました。これは正解のようです。温度は常に気を付けたいと思い、温湿度計は机に向けて置きました。
家内が帰ってきて、ぴーちゃんをケースから出し・・。一緒に昼寝をしてしまいました。
温度が1度上がればカバーを開け、湿気がないと思えば濡れタオルを入れて。
文鳥飼育生活が始まりました。この後、エサの時間がやってきます。ドキドキ。