2級ボイラー技士の資格を取る！ー過去6回分2巡目を終えて

50歳を過ぎて、目的をもって何かを学ぶということがめっきり減りました。人生100年時代に向けて、1年でも長く働きたいと思っています。ルーティン化した生活を打破したいという気持ちが強くあります。そのために、資格取得を目的に勉強を始めることにしました。

高齢者の仕事探しに直結するもの・独学、かつ普段の生活を大きく犠牲にせず取得可能な資格に絞って、勉強を続けています。

「2級ボイラー技士」の過去問題集の2巡目が終わりました。

実務未経験ゆえに思うように点数がとれなかった、「ボイラーの構造に関する知識」と「ボイラーの取り扱いに関する知識」の2教科はかなり改善しました。

頭が慣れてきて「ボイラーの構造・取扱い」2教科がかなり改善

2022年度版の過去問題集、6回分2巡目の正解率です。

令和3年1月～6月実施分　2巡目

令和2年7月～12月実施分　2巡目

令和2年1月～6月実施分　2巡目

令和1年7月～12月実施分　2巡目

平成31・令和1年1月～6月実施分　2巡目

平成30年7月～12月実施分　2巡目

令和3年6月～平成30年7月実施分　計6回分　2巡目

※（　）内は1巡目の得点数・得点率

1巡目同様、問題のイメージがわかず、当てずっぽうで解いている感がまだまだあります。

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この感じは危険物乙4でも最後までありました。得点が上がったのは、問題に慣れただけです。もっと確信をもって解答したいです。

そこで移動中の時間を利用して、テキストをもう一度初めから読み直し始めました。

少しずつ ボイラーに慣れ始め ているのか、初めてテキストを通し読みした時に比べれば、書いてあることに合点がいきます。

問われている装置や取り扱いへのイメージがもっと浮かぶようにしたいと思います。

過去問6回分の2巡目を解いてみてわかったことは、「わかっていないことがそのまま」であるということ。

1巡目で間違えて、また同じ問題で間違えることがどれだけ多いことか。

過去問中心の勉強は、あくまで40問×6回分＝240問中の知識でしかないこと。

本番の試験では当然のように、これ以外の問題が出題されます。

この240問にかけたなら、この240問の精度を上げなければなりません。

過去問題集には問題を解く毎に○×をつけています。

次回3巡目では、連続して落としている問題を特に注意しながら解いて行くつもりです。

これが次の目標です。