58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。
万願寺とうがらしとキャベツの味噌炒め
18回目の献立。昨日は妻が買っておいてくれた食材を使って、「魚介のレモンバター風ソテー」をメインにするはずでした。しかし、
急きょ、家にある食材でもう一品作ることにしました。冷蔵庫には、キャベツ少々、少ししなびたナス1本に万願寺とうがらしの袋。
Kurashiruで「ナス、ししとう」で検索してみると、’ シンプル ’の文字。夕食を作り始めてからその大変さを思い知らされ、ついつい目が行く「シンプル・簡単」のうたい文句。調味料はそろっているから、食材を変更すればなんとかいけそう。
と言うことで、この日の献立は初の味噌炒め、「万願寺とうがらしとキャベツの味噌炒め(原題:ナスとキュウリのシンプル味噌炒め)」となりました。
材料(2人分)
- 万願寺とうがらし(3本)、キャベツ(皿1盛)、ナス(1本)、白いりごま(適量)
- 調味料:みそ(大さじ1)、お酒(大さじ1)、しょうゆ(小さじ2)、すりおろしにんにく(小さじ1/2)
- その他:主菜1-魚介のレモンバター風ソテー、副菜-味噌汁
レシピにあるししとうは万願寺とうがらしに、キュウリはキャベツに、ナス2本は1本に変更です。
出来上がりと改善点
出来上がり。まず、妻に食べてもらい感想を聞きました。
結局、魚介のソテーはかなり残しましたが、翌朝にトースターできつね色になるまでしっかり焼いたらおいしく食べることができました。
※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。
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58から始めた わたしの夕食作り
58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。新しい生活形態を見つけていこうと思っていま ...