58になってわたしは、夕食作りを始めました。
すごくお腹がすいた~ぁ。お肉食べさせててぇ~
昨日は「ポークソテー」。
’すごくお腹がすいた~ぁ。お肉食べさせててぇ~’。
妻のお肉食べさせて攻撃。
本当はもっとヘルシーな夕食にするはずだったのですが、リクエストは優先。
リクエストは、献立に悩んでいる時の大きな助けとなります。
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薄切りより厚切りの方を安く売る、近所のスーパー
確か、買いだめた豚のロースがあったはず。
よく行くスーパーでは薄切りより厚切りの方を安く売ります。
昨今の豚肉の高騰。
100g@99円以下の値札を見るとついつい手が伸びてしまい、冷凍庫がロースだらけに。
よし、これをバターこってりで食べさせてやろう。
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レシピは【肉屋が教える】厚切りポークソテーの焼き方
今までポークソテーは幾度か調理をしてきましたが、どうしても肉が硬く仕上がります。
よりよい調理の方法を探して、この日もまた別のレシピを参考にしてみました。
「肉屋が教える肉料理」より【肉屋が教える】厚切りポークソテーの焼き方
サムネイル画像、題名、共にいいんですよ。
今回使うのは厚切りではないですが、この生姜焼き用のロース肉でもおいしくあがりそうな予感。
「肉屋が教える肉料理」は殺し文句ですなぁ。
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外はカリっと中は柔らかくするには
多めの油で片面をしっかり焼いた後、一度バッドに避難。
今までの失敗は辛抱がなく表裏を何度もひっくり返していたのが悪かったんじゃないかと薄々気づいてはいましたが、やはり。
余分な脂を捨てたフライパンにたっぷりのバターで、玉ねぎ・マッシュルーム・エリンギを炒めながら、肉のもう片面を焼く。
味付けは、醤油・ウースターソースで味付けて、最後に赤ワインで蒸し焼き。
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うまく焼けたみたい、270gの肉をペロリ
彼女分、約270g。
残すだろうと思ったのですが、
きれいにペロリ。
妻からも ’うまく焼けてるね ’ とお褒めの言葉。
うん、よかった。