58になってわたしは、夕食作りを始めました。
今が旬の蕪
昨日の夕食は「蕪焼きと蕪のスープ」。
小さなものなら3ヶ分はあろうかと思われる大きな蕪、3ヶで148円。
漬物にしようかと思って買いましたが、これだけ立派ならば焼いてもおいしかろうと思い直しました。
とは言え、夫婦二人ではこの量をかじり切れそうにありません。
ならば残りはスープにして、身体を温めようと思いました。
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しっかり焼いて焼き色をつける
蕪は8つに切ってオリーブオイルで焼きました。
きれいな焼き色は、それだけで食欲が増し増しになります。
強火で辛抱強く焼くこと3面×5分。
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スープは豆乳ベースの優しい味
スープの具は、蕪・玉ねぎ・人参・じゃがい・ベーコン。
オリーブオイルで炒めたのち、日本酒を加えて蒸し焼きにしました。
野菜に火が通ったところで、豆乳と水、そして蕪の葉を加えてひと煮立ちにて終了。
煮た立て過ぎたのでしょう、豆乳が凝固してしまったのが残念。
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焼いた蕪3個で満腹
多少芯の残る蕪をほおばりながら、スープでほっこり。
パンも用意していましたが、この蕪3ヶでお腹が一杯です。
うん、おいしかったぁ。