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昨夜の献立(161)うな玉丼

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

うな玉丼

昨日の夕食は「うな玉丼」。

丼ぶりにすると食べ過ぎちゃうから、おかずは別皿にして 。

と最近妻に言われているのですが、丼ものにしてしまいました。

別皿でなんて。何枚も買えません、国産のうなぎは。
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レシピは、「無駄なし!まかない道場」の(原題:「【うな玉丼】作り方★うなぎ屋さんの作り方鰻職人が伝授します)を参考にしました。

’ 鰻職人が伝授します ’ に期待が膨らみました。

材料(3人分)

  • 鰻(1枚)、玉ねぎ(小3個)、卵(3個)、長ねぎ(青いところ適量)
  • 煮汁:だし汁(210ml)、みりん(150ml)、しょう油(90ml)
  • その他:味噌汁(豆腐・もずく・小ねぎ)、キムチ
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは異なることがあります。

鰻の蒲焼1枚だと夫婦2人には多すぎる気が。

と言って中途半端に残してもしょうがないので、3人前をつくるつもりで調理しました。

煮汁はレシピ通り、だし汁7:みりん5:しょうゆ5 の割合でつくってみました。

みりんの「5」はちょっと甘いかなとは思いましたが。

煮汁で玉ねぎを先に煮て、刻んだうなぎを投入。最後に卵を回して終了。

出来上がりと妻の感想

出来上がり。妻の感想。

味見の段階でちょっと気になった甘さ。

うん、この間のうな丼よりおいしい! 甘さも濃さもいいと思うよ。

生粋の江戸っ子である彼女は、濃くて甘い味が好み。

わたしが少し甘いかなと思った味付けは、まったく問題なかったようです。

さすが鰻職人の味、よかった、よかった。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

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