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昨夜の献立(63)リンゴソースのポークソテー(2回目)

2022年11月3日

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

リンゴソースのポークソテー

昨日の夕飯は「リンゴソースのポークソテー」でした。二度目の登場です。

一昨日から息子が戻ってきています。初日は、我が家飯「おでん」。さて、二日目はどうしようか?

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おいしく作れるものにしよう

息子とはしょっちゅう会えるわけでないのでチャレンジ料理はやめて、おいしく作れるもの=妻から褒められたものを頭に浮かべ、この料理を選びました。

レシピは前回同様、KUrashiruに掲載されている(原題: たっぷりリンゴソースのポークソテー)を参考にしました。

材料(3人分)

  • 豚ロース(厚切り4枚)、下味:塩こしょう(あらびき 適量)、お酒(蒸し用大さじ1×2)
  • ソース:りんご(1個)、玉ねぎ(1個)、水(大さじ1)、めんつゆ(3倍濃縮大さじ3)、すりおろしにんにく(1片)、みりん(大さじ1)、有塩バター(10g)
  • 付け合せ:トマト、ポテトサラダ(出来合い)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

息子には肉2枚、わたしたちは各1枚で計4枚を焼きました。ソースはりんご・玉ねぎの量は増やしていますが、味付けの部分は2人前の分量の調味料を使いました。付け合わせのポテトサラダは出来たものを買ってきました。

出来上がりと改善点

息子には2枚焼いたのですが、少し残しました。聞けば、身体づくりのため、最近はもっぱら鶏のむね肉しか食べていないとのこと。脂っこかったのですね。

作る前に聞けばよかった。大事なことですね。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

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