シニア予備軍の改善・実行・情報サイト

58から始めたiDeCo(2025・12月)

令和4年におこなわれた法改正により、iDeCo(個人型確定拠出年金)の受給年齢が「60歳以上70歳未満」から「60歳以上75歳未満」に、加入年齢も「60歳未満から65歳未満」へと拡大されました。

これらの法改正が、わたしのような50代シニア予備軍が今からIdeCoに加入してもメリットがあるのかを、このブログの親ブログ【OJIOBALIFE】で考えてみました。

そして58歳(開始当時)のわたしは「長期投資」 の点で、この歳からiDeCoに加入しても多少の恩恵が受けられるのではないかと判断しました。

ならば即実践。

毎月の拠出金は2.3万円

運用商品は積立NISAで利益の出ている4商品を均等に購入するところからスタートです。

毎月26日に銀行口座から国民年金基金に拠出金が振替えられ、12営業日後に信託銀行に移り、翌13営業日目に商品の発注購入という流れになります。

書類の不備などが重なり開始時期は少し遅れましたが、

始めました
58から始めた わたしのiDeCo(2023.3~)

令和4年におこなわれた法改正により、iDeCo(個人型確定拠出年金)の受給年齢が「60歳以上70歳未満」から「60歳以上75歳未満」に、加入年齢も「60歳未満から65歳未満」へと拡大されました。 これ ...

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月々のチェックの意味も込めて、拠出金累計と資産残高の推移を記録にしていきます。

2025年12月・iDeCo拠出金累計と資産残高の推移

拠出金累計 資産残高 損益
759,000円 1,000,033 241,033円
2025.12.1現在

第32回拠出となった前月は、拠出金は736,000円、資産残高976,667円、損益は240,667円でした。

そして今月は、損益241,033円。

前月比で収益+366円、収益率は約32.7%⇒約31.8% 。

収益微増、収益率微減となりました。

わたしの投資先は米国中心。

11月の市況について、AIに分析してもらいました。

【11月は 「AI・半導体関連の調整」と「金利/マクロ経済不透明感」 が投資家の目を引きつつ、月中盤〜後半にかけて 米金利や経済指標、好決算などを起点 に部分的なリバウンドが見られた月でした。】

だそうです。

投資は社会への興味につながり、そして長い目で です。

投資の成果は、このブログを更新する際に確認します。

月に一度です。

証券会社のマイページを見るのが、ドキドキそして楽しみ。

今のところ、65歳になるまで拠出し75歳になるまで運用する予定。

果たしてどこまで資産形成に寄与できるか。

わたし、58からiDeCo運用をしています。