令和4年におこなわれた法改正により、iDeCo(個人型確定拠出年金)の受給年齢が「60歳以上70歳未満」から「60歳以上75歳未満」に、加入年齢も「60歳未満から65歳未満」へと拡大されました。
これらの法改正が、わたしのような50代シニア予備軍が今からIdeCoに加入してもメリットを生んでくれるのかを、このブログの親ブログ【OJIOBALIFE】で考えてみました。
そしてわたしは ’メリットあり’ と考え、実行に移すことにしました。
【投資は「長い目で見る」ことが大事と言われますが、月々のチェックの意味も込めて拠出金累計と資産残高の推移を記録にしていこうと思います。
58から始めたiDeCo(2024・9月)
2024/9/1
58から始めたiDeCo(2024・9月)今月は、損益82,556円。前月比で収益+13,312円、収益率は約17.7%⇒約19.9%収益。収益率共にプラスとなりました。投資は長い目で です。果たしてどこまで資産形成に寄与できるか。
58から始めたiDeCo(2024・8月)
2024/8/1
58から始めたiDeCo(2024・8月)今月は、損益69,244円。前月比で収益-17,546円、収益率は約23.6%⇒約17.7% 。収益、収益率共にマイナスとなりました。投資は長い目で です。果たしてどこまで資産形成に寄与できるか。
58から始めたiDeCo(2024・7月)
2024/7/1
58から始めたiDeCo(2024・7月)今月は、損益86,790円。前月比で収益+19,827円、収益率は約19.4%⇒約23.6% 。収益、収益率共にプラスとなりました。それでも投資は長い目で。果たしてどこまで資産形成に寄与できるか。
58から始めたiDeCo(2024・6月)
2024/6/1
58から始めたiDeCo(2024・6月)今月は、損益66,963円。前月比で収益+16,742円、収益率は約15.6%⇒約19.4% 。収益、収益率共にプラスとなりました。それでも投資は長い目で。果たしてどこまで資産形成に寄与できるか。
58から始めたiDeCo(2024・5月)
2024/5/1
58から始めたiDeCo(2024・5月)今月は、損益50,221円。前月比で収益-2,574円、収益率は約17.6%⇒約15.6% 。収益、収益率共にダウンとなりました。投資は長い目で。果たしてどこまで資産形成に寄与できるか。
58から始めたiDeCo(2024・4月)
2024/4/1
58から始めたiDeCo(2024・4月)。今月は、損益52,795円。前月比で収益+12,178円、収益率は約14.7%⇒約17.6% 。収益、収益率共にアップとなりました。投資の成果は、月に一度確認しています。ドキドキそして楽しみ。
58から始めたiDeCo(2024・3月)
2024/4/1
58から始めたiDeCo(2024・3月)。今月の損益40617円。前月比で収益+12802円、収益率は約11%⇒約14.7% 。収益、収益率共にアップとなりました。続いている株高を受けてのことでしょう。しかし、この株高もいつかは収まります。
58から始めたiDeCo(2024・2月)
2024/3/1
第10回拠出となった前月は、拠出金は230000円、資産残高244820円、損益は14820円でした。そして今月は、損益27815円。前月比で収益+12995円、収益率は約6.4%⇒約11% 。収益、収益率共にアップとなりました。
58から始めたiDeCo(2024・1月)
2024/3/1
前月は、前々月より大きな回復を見せたのですが・・。そして今月は、損益14820円。前月比で収益+162円、収益率は約7.1%⇒約6.4% 。収益微増、収益率ダウンとなりました。米国での近い利下げ観測が投資環境にどれほど影響してくるでしょうか。
58から始めたiDeCo(2023・12月)
2023/12/1
58歳から始めたiDeCo。9回目の拠出。今月は、損益14658円。前月比で収益+13980円、収益率は約0.36%⇒約7.1% とアップ。米国株、欧州株共にインフレ鈍化によって景気が持ち直しているようです。投資は長い目で。
今のところ、65歳になるまで拠出し75歳になるまで運用する予定。
果たしてどこまで資産形成に寄与できるか。
58から始めた わたしのiDeCo運用が始まりました。