令和4年におこなわれた法改正により、iDeCo(個人型確定拠出年金)の受給年齢が「60歳以上70歳未満」から「60歳以上75歳未満」に、加入年齢も「60歳未満から65歳未満」へと拡大されました。
これらの法改正が、わたしのような50代シニア予備軍が今からIdeCoに加入してもメリットを生んでくれるのかを、このブログの親ブログ【OJIOBALIFE】で考えてみました。
そしてわたしは ’メリットあり’ と考え、実行に移すことにしました。
【投資は「長い目で見る」ことが大事と言われますが、月々のチェックの意味も込めて拠出金累計と資産残高の推移を記録にしていこうと思います。
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58から始めたiDeCo(2023・12月)
2023/12/1
58歳から始めたiDeCo。9回目の拠出。今月は、損益14658円。前月比で収益+13980円、収益率は約0.36%⇒約7.1% とアップ。米国株、欧州株共にインフレ鈍化によって景気が持ち直しているようです。投資は長い目で。
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58から始めたiDeCo(2023・11月)
2023/11/28
58歳から始めたiDeCo。8回目の拠出。今月は、損益678円。前月比で収益-4611円、収益率は約3.3%⇒約0.36% と先月に続き大幅ダウン。米国株、欧州株共に主要企業の決算を受けて、不安定・不透明な展開となったようです。投資は長い目で、我慢我慢。
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58から始めたiDeCo(2023・10月)
2023/11/28
58歳から始めたiDeCo。7回目の拠出。今月は、損益5296円。前月比で収益-4220円、収益率は約6.9%⇒約3.3% と大幅ダウン。iDeCoはあくまでも投資。ダウンもすればアップもするということをつくづく実感。投資は長い目で。
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58から始めたiDeCo(2023・9月)
2023/9/1
58歳から始めたiDeCo。6回目の拠出。収益率が改善しました。iDeCoはあくまでも投資。ダウンもすればアップもするということ。投資の成果は、このブログを更新する際に確認します。月に一度。証券会社のマイページを見るのが、ドキドキそして楽しみ。
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58から始めたiDeCo(2023・8月)
2023/8/5
58歳から始めたiDeCo。5回目の拠出。収益がダウンしました。iDeCoはあくまでも投資。ダウンもするということです。今のところ、65歳になるまで拠出し75歳になるまで運用する予定。果たしてどこまで資産形成に寄与できるか。
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58から始めたiDeCo(2023・7月)
2023/7/1
58歳から始めたiDeCo。4回目の拠出。かなり収益がアップしました。米国株の上昇基調が反映された形です。とりあえず、投資銘柄や割合は変えずに、このまま様子を見ていくつもりです。
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58から始めたiDeCo(2023・6月)
2023/6/8
58歳から始めたiDeCo。3回目の拠出。数百円ですが、資産残高はプラスとなりました。やっと、初回手数料(2829円)を取り戻した形です。現在、投資している銘柄は4商品。利益の推移を見ながら、4つの購入比率を検討していこうと思っています。
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58から始めたiDeCo(2023・5月)
2023/6/8
58歳から始めたiDeCo。2回目の拠出。初回拠出となった前月は、資産残高は20710円・損益は-2290円でした。今月は、損益-655円。前月比で1635円挽回したことになります。このまま順調に推移すれば、来月には損益が+になりそうです。
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58から始めたiDeCo(2023・4月)
2023/6/8
iDeCo(個人型確定拠出年金)の受給年齢が「60歳以上70歳未満」から「60歳以上75歳未満」に、加入年齢も「60歳未満から65歳未満」へと拡大されました。58のわたしに今からでもメリットがあるのか考え、iDeCoに加入することにしました。
今のところ、65歳になるまで拠出し75歳になるまで運用する予定。
果たしてどこまで資産形成に寄与できるか。
58から始めた わたしのiDeCo運用が始まりました。