シニア予備軍の改善・実行・情報サイト

昨夜の献立(18)万願寺とうがらしとキャベツの味噌炒め

2022年9月9日

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

万願寺とうがらしとキャベツの味噌炒め

18回目の献立。昨日は妻が買っておいてくれた食材を使って、「魚介のレモンバター風ソテー」をメインにするはずでした。しかし、

oji
魚をフライパンで焼く時に焦がしに焦がしてしまって。火を弱くしたら、ベタっとしてしまい・・。これはいかん!

急きょ、家にある食材でもう一品作ることにしました。冷蔵庫には、キャベツ少々、少ししなびたナス1本に万願寺とうがらしの袋。

Kurashiruで「ナス、ししとう」で検索してみると、’ シンプル ’の文字。夕食を作り始めてからその大変さを思い知らされ、ついつい目が行く「シンプル・簡単」のうたい文句。調味料はそろっているから、食材を変更すればなんとかいけそう。

と言うことで、この日の献立は初の味噌炒め、「万願寺とうがらしとキャベツの味噌炒め(原題:ナスとキュウリのシンプル味噌炒め)」となりました。

材料(2人分)

  • 万願寺とうがらし(3本)、キャベツ(皿1盛)、ナス(1本)、白いりごま(適量)
  • 調味料:みそ(大さじ1)、お酒(大さじ1)、しょうゆ(小さじ2)、すりおろしにんにく(小さじ1/2)
  • その他:主菜1-魚介のレモンバター風ソテー、副菜-味噌汁
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

レシピにあるししとうは万願寺とうがらしに、キュウリはキャベツに、ナス2本は1本に変更です。

oji
ナスは1本しかかなったのですが、その分を埋めるだけのキャベツがあったのでボリューム的にはなんとかなるだろうと思いました。

出来上がりと改善点

出来上がり。まず、妻に食べてもらい感想を聞きました。

oji
魚介のソテーなんだけど、うまく焼けなくって。急きょ、万願寺とうがらしとキャベツで炒め物をつくったんだ。

たしかに魚の方は、火が通っているような通っていないような。食べれるけどね。

oji
味噌炒めの方、味濃くない?

全然。こっちはおいしいよ。

oji
レシピには味噌とだけ書いてあるけど、使う味噌によっては味も大きく変わるだろうね。あっ、いりごまを振り忘れた。

結局、魚介のソテーはかなり残しましたが、翌朝にトースターできつね色になるまでしっかり焼いたらおいしく食べることができました。

捨てるなんてもったいないことは、しないわよ!

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

初めから読みたい
58から始めた わたしの夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。新しい生活形態を見つけていこうと思っていま ...

続きを見る