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昨夜の献立(2)トマトと野菜のカレー

2022年8月22日

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、特に「Kurashiru」のレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

焼いたかぼちゃがおいしかった、トマトカレー

2回目の献立。冷蔵庫をのぞいてみると、ナスが大量に残っている。肉系は豚ひき肉があり。

oji
ナスと豚ひきなら、何がいいかなぁ。

カレー!

ということで、「カレー、ナス、豚挽き肉」でKurashiruで調べてみました。筆頭に上がっていたのが、この日の献立「トマトと野菜のカレー(原題:トマト缶で!簡単野菜たっぷりカレー)。さらっとしていて、食欲がない時でも食べやすそう。

oji
カレー粉、パプリカ、トマト缶がないから買ってくるよ。

パプリカは日によって値段は大きく変わるから注意ね。1コ100円以下なら即買いだけど。

近くのスーパーマーケットにまず寄るも、パプリカなし。そのまま八百屋に足を延ばすも、ここでもパプリカはなし。そういう日もあるのですね。と言うことで、代役として同じ夏野菜のかぼちゃを選択。これが正解。

材料(4人分)

  • 豚ひき肉(200g )、ナス(1個)、かぼちゃ(1/8個)
  • オクラ(4個)、玉ねぎ(1/2個)、にんにく(1片)
  • トマト缶(1缶)、カレールー(4人分)、コンソメ(1包)
  • 付け合わせ:きざんだピクルス
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

出来上がりと改善点

出来上がり。まず、妻に食べてもらい感想を聞きました。

かぼちゃがおいしいね。焼いたのがよかったんじゃない?

そこ?カレーの方は?
oji

大丈夫、じゅうぶんおいしいから!色どりもいいよ。

酸味が強くない?
oji

トマトを入れたら、こんなものよ。

妻からお褒めをいただいたかぼちゃ。多少こげがありましたが、それがかえって香ばしく。炒めないで焼いたのが正解でした。かぼちゃと言えば、ひさしぶりにかぼちゃを切りましたが、こんなにも大変だったとは。かぼちゃの上手な切り方を調べてみます。

カレーは残っても、次の日も美味しく食べれるのでいいですね。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

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