58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。
牛ステーキとラタトゥイユ
昨日の夕食は「牛ステーキとラタトゥイユ」にしました。
一昨日から漬けたままの牛ステーキ肉。
より柔らかく食べようと、玉ねぎ・にんにく・生姜をおろしたもので漬け込んでいましたが、訳あって日延べ。満を持して?この日の夕食となりました。
ラタトゥイユは妻からの希望・・というか断れないリクエスト。
台所に行くと、なす・ピーマン・ミニトマト・たまねぎ、そしてホールトマト缶がしっかり並べられていました。
ラタトゥイユのレシピは、Koh Kentetsu Kitchenより(原題:「作り置きにもお弁当にも!野菜たっぷりでワンランク上のラタトゥイユの作り方)を参考にしました。
材料(2人分)
- 牛ステーキ:牛肩ロース肉(300g)
- ステーキ漬けだれ:おろし玉ねぎ(1個)、おろしにんにく(2片)、おろし生姜(大1片)
- ステーキソース:漬けだれの残り+しょう油(30g)・みりん(30g)・お酢(大さじ1=15g)・有塩バター(1片)
- ラタトゥイユ:玉ねぎ(1個)、エリンギ(1本)、なす(小5本)、ピーマン(1個)、ミニトマト(16ヶ)、ホールトマト(1缶)
レシピでは「煮込まない」ことをうたっていましたが、ホールトマト缶を使う以上「煮込む」ことにしました。
ただし煮込んだのは、妻があまり好まない玉ねぎのみ。
オリーブオイルでよく炒め、くたくたになるまで煮込みました。
出来上がりと妻感想
出来上がり。妻感想。
漬け過ぎた牛肉ができるだけ水っぽくならないようにするために、フライパン→グリルと二度焼きしました。
確かに、あれこれ考えながらやっているうちに料理を出すのがとても遅くなってしまいました。反省。
それでも、にんにくの効いた柔らかいステーキに、夏野菜の甘さがおいしいラタトゥイユ。
夫婦二人おいしく頂きました。
※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。
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58から始めた わたしの夕食作り
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