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昨夜の献立(222)親子丼

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

親子丼

昨日の夕食は「親子丼」。

oji
卵の値段が戻りませんね。

冷蔵庫の中には十分な個数が残っているのを知りながら、卵が安く売られているとつい買い足してしまいます。

しかしどうしよう、1ダース半のこの卵たち。
oji

本末転倒ながら、賞味期限を考えると卵の大量消費を前提に献立を考えました。

oji
本当に本末転倒ですよね。

オムライスか親子丼か。

調味料は異なれど、卵・玉ねぎ・鶏ももと使う食材はほぼ同じ。

う~ん、迷うなぁ。
oji

卵を薄く焼くことに不安を覚え、結局親子丼にしました。

レシピは「クキパパ料理チャンネル」より(原題:親子丼の作らないと後悔する最高の作り方)を参考にしました。

リュウジさんやケンテツさんのような笑える面白さはないのですが、職人かたぎの武骨(?)なところが何だか心地いいんです。

材料(4人分)

  • 鶏もも肉(2枚で550g)、玉ねぎ(1個)、卵(6個)、万能ねぎ(適量)
  • 汁:しょう油(60g)、みりん(60g)、砂糖(10g)、鶏がらスープの素(8g)、水(200ml)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは異なることがあります。

多めに作って余った分は翌日に持ち越しは、いつものとおり。(結局、3人分となりました)

三つ葉を使うことを忘れていたため、万能ねぎで代用しました。

出来上がりと感想

実は調理で大失敗。

もも肉の皮をこんがり焼いて、香ばしい親子丼とするはずだったのですが、

oji
フライパンにくっついてしまって、ほぼ皮ナシのもも肉となってしまいました。本当に残念。

それでも、レシピより砂糖控えめにしたおかげで、味はわたしたちにはちょうど良し。

美味しく頂きました・・かな。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

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