58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。
食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。
豚肉のプルコギ
昨日の夕食は「プルコギ」。
oji
冷蔵庫にある食材を確認してみました。ちょっと前に買った「豚肉・玉ねぎ・人参」はそろそろ使ってしまわないと。
この3食材でレシピを探してみると、『10分でできる簡単～」のキャッチを発見。
10分で、簡単。これで決まりでしょ。
oji
回鍋肉、醤爆鶏丁と少々油っこいメニューを続けた後だったので一瞬考えましたが、「短時間、簡単」には勝てませんでした。
レシピは、「Koh Kentetsu Kitchen」より（原題：10分でできる簡単韓国家庭料理！ご飯がモリモリ進む野菜たっぷり豚プルコギの作り方）を参考にしました。
プルコギと言うと牛肉というイメージですが、動画中、ケンテツさんも ’手軽に一杯食べるために今回は豚肉を使って～’と話されていました。
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ケンテツさんは、身近にある食材、常備の調味料をつかったレシピを多く紹介してくれているので本当に助かります。
材料（2人分）
- 豚バラ肉（400ｇ）、玉ねぎ（1/2個）、にんじん（1/2本）、ピーマン（大1個）、ズッキーニ（1/2本）、万能ねぎ（3本）、大葉（10枚）、いりごま（適量）
- 肉下味用調味料：しょう油（大さじ4）、お酒（大さじ4）、ごま油（大さじ4）、砂糖（大さじ1.5）、すりおろしにんにく（1ヶ）、すりおろし生姜（1片）
- その他：漬物（かぶ）
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは異なることがあります。
レシピでは豚こま肉を使っていましたが、昨日は半端に残っていた豚バラ肉を使用しました。
パックに入ったまま、ラップに巻かれたまま冷凍されているバラ肉を集めたら400ｇ近くになりました。戻してもしょうがないので食べてしまうことにしました。残れば（いや残る）翌朝のおかずとなりますから。
oji
出来上がりと感想
実食。
妻
これプルコギ？
確かに世で見るプルコギに比べると、よく言えば「上品な色」、正直に言えば「あれ、何か調味料を入れ忘れた？色」。
oji
妻
プルコギと思わなければ,これはこれでありじゃない？
シン・プルコギ。
oji
失敗は新たな成功の素なのです。（汗）
※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。
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58から始めた わたしの夕食作り
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