58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。
ちゃんとしたナポリタン
さて、今日の夕飯は何にしよう?献立を考えるのがこんなに大変だとは。
夕食作りを始めて2か月足らず。冷蔵庫に残る食材を消費することを念頭に、残る食材がなければこれまで口にしてきたものを思い出し、その日の献立を考えてきました。
そんなわけないのですが、いざ思い出そうとすると出てこないのです。今日はご飯を炊いて、買ってきたお惣菜で済ませようかと考えていたそのとき、
天の声のごとく思い出したナポリタン。ああ、ありがたや。この日の献立は「ちゃんとしたナポリタン」(原題: 喫茶店の定番メニュー!昔懐かしナポリタン)になりました。
材料(2人分)
- スパゲッティ(1.8㍉ 200g)、ウィンナー(6本約100g)、ピーマン(2個)、玉ねぎ(1個)、粉チーズ(適量)
- 調味料:ケチャップ(大さじ7以上適量)、塩こしょう(小さじ1)、中濃ソース(小さじ2)
Kurashiruのレシピでは、ケチャップを入れる量は1人分大さじ2.5。2人分とすれば大さじ5がベースになると思うのですが、作りながら味見をしてみるとこのケチャップの量では、どうもパンチがないのです。
結局、ケチャップの量は大さじ7以上。途中からちょこちょこ足して、入れた量があやふやになってしまいました。
出来上がりと改善点
出来上がり。まず、妻に食べてもらい感想を聞きました。
むかし食べていた「粉にからませる」ナポリタン。記憶ではスパゲッティは太め。今回つかったスパゲティはいつもは使わない1.8㍉の太さ。これは正解でした。ソーセージや大き目の玉ねぎに負けない、スパゲティの食感がわたしにはグッドでした。
※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。
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58から始めた わたしの夕食作り
58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。新しい生活形態を見つけていこうと思っていま ...