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昨夜の献立(53)カレイの煮付け

2022年10月22日

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

カレイの煮付け

今日の献立は「カレイの煮付け」。

これ、ごはんのお供に買っちゃった。次の夕食は、和食希望。ごはんとお供に合うようなおかずにしてね。

妻が買ってきた、ごはんのお供は「明太子高菜」。

ごま油で合えているのでしょうか。確かにとても白飯が進みそうなお供です。

昨日はチキンカツだったから、重いものはナシ。なら、魚か。
oji

スーパーの鮮魚売り場に行ってみると、カレイがパッと目に入りました。

oji
カレイの煮付けにしよう。優しい味付けにすれば、ごはんのお供も活躍してくれるだろう。

さっそく、Kurashiruでレシピを調べ、この日の献立「カレイの煮付け」(原題: 和食の定番!カレイの煮付け)の調理を始めました。

材料(2人)

  • 浅羽カレイ(切身2切れ)、生姜(1片)、ごほう(1/2本)
  • 味付け:水(90ml)、お酒(90ml)、砂糖(大さじ2/3)、みりん(大さじ2)、しょう油(大さじ2)
  • 副菜:車麩の赤出汁味噌汁(ミョウガ入り)、明太子高菜
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

買ってきたカレイが大きかったので、砂糖以外はレシピの倍の量の調味料を使って味付けをしました。

出来上がりと改善点

出来上がり。まず、わたしから謝罪。

oji
汚れや臭いを取るために、カレイにお湯をかけてから冷水にさらして洗ったんだ。お湯をかけたときに、皮が裂けて身が崩れちゃった。見栄えが悪くてごめん。

全然OK。

さて、妻に食べてもらい感想を聞きました。

いつもの煮付けに比べると、優しい味だね。でも、おいしいよ。

最近、彼女から ’ 甘くなっている ’ と指摘されていることと、前述のとおり、おかずのお供でもしっかりごはんが食べれるようにくどい味付けはやめようと考えていました。

ごぼうを入れたのも正解! 味が染みていて、おいしいよ。

わたしも実食。

oji
思いのほか、優しい味になった。カレイ本体のおいしさが分かる。今日はいいカレイを買ったみたいだね。

魚をきれいに食べた後に、煮汁もおいしく頂きました。そうそう、明太子高菜も、まちがいなくおいしいお供でした。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

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