58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。
刺身定食
昨日の夕食は「鮭の西京焼き」でした。西京漬けは市販のものです。
魚だけではバランスが悪いので、ほうれん草をお浸しにし、味噌汁は即席でしたが小ねぎをぶつ切りに・小口切りにして入れ、副菜に加えました。
材料(2人分)
- 鮭の西京漬け(2切れ)、しそ(4枚)、大根おろし(適量)
- 副菜:ほうれん草のおひたし、即席みそ汁
魚が何かをまとっていると焦げ付いてうまく焼けないため、昨日はコントロールのしやすいトースターを使って焼いてみました。
出来上がりと改善点
出来上がり。まず、妻に食べてもらい感想を聞きました。
メインの西京焼きではなく、そこ?と思ったところを彼女は突いて来ました。
今までの経験上、レシピ通りの量の砂糖を使うと、わたしたち夫婦には甘くなりすぎることが分かって来たので、この日も砂糖の量を減らしていました。
茹でたほうれん草を調味料と合わせる際に、もうすこしゆるくした方が絡みやすいんじゃないかと思い、わたしの中の定番調味料(しょう油とみりん)を深く考えずに加えたことが違った結果を生んでしまったようです。
この日は前述のとおり、魚を焦がさずに焼くためにコントロールのしやすいトースターを使いました。ガスコンロに比べると時間はかかりましたが、おいしく焼けたと思います。
ただ、ここで一つ誤算が。
IHコンロでご飯を炊いていたところにトースターを使ったものですから、ブレーカーが落ちてしまいました。
あたふたしているわたしを尻目に、妻がガスコンロで炊き直してくれました。
完璧なリカバリー。おこげもあり、おいしいご飯を頂きました。うれしい誤算となりました。
※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。
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58から始めた わたしの夕食作り
58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。新しい生活形態を見つけていこうと思っていま ...