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昨夜の献立(101)チキンのトマト煮

2022年12月25日

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

チキンのトマト煮

クリスマスイブの昨日、夕食はやはりチキンにしました。トマト煮です。

実はわたし、チキンがあまり得意ではないのです。

oji
唐揚げやささみのフライなど、形が見えなくなるものはokなのですが、皮むき出しはどうもダメで。

そのため、形が崩れるくらいじっくり煮込みたいと思いました。

Kurashiruを調べてみると、こんなレシピ「原題:鶏もも肉としめじのトマト煮」がありました。

材料(2人分)

  • 鶏もも肉(250g)、エリンギ(大1本)、玉ねぎ(1/2個)
  • 調味料:ホールトマト(1缶)、水(200ml)、コンソメ顆粒(大さじ2)、しょう油(小さじ2)、中濃ソース(大さじ1)、ケチャップ(大さじ1)、サラダ用トマト(数個)
  • サラダ(レタス・トマト)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

レシピより長い時間煮たいと思ったので、水を100ml→200ml、コンソメを大さじ1→大さじ2に、サラダに使おうと考えていたトマト数個とケチャップを大さじ1も加えて水分を増やしました。

出来上がりと妻感想

出来上がり。妻の感想は、

うん、鶏肉がやわらかくておいしいね。

結構煮込んだ。煮込むにはレシピにある水っけでは足りないと思ったから、ケチャップやサラダ用のトマトも入れてかさを増やしたよ。強引だったけど。
oji

トマトの甘みもしっかりしみ込んで、おいしくなったと思うよ。

クリスマスイブ。食後にケーキも用意しました。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

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