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昨夜の献立(133)海鮮丼と菜の花の胡麻和え

2023年2月6日

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

豚汁

昨日の夕食は「海鮮丼と菜の花の胡麻和え」にしました。

スーパーの野菜売り場で菜の花を見かけることが多くなりました。

当初は辛し和えを作るつもりでしたが、レシピを探しているうちにこの動画がとても気になり「胡麻和え」に変更。

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菜の花を美しく茹でるにはどうするのだろう?

今回は、料理のツボ「【菜の花の胡麻和えの作り方】9割の人が知らない正しい湯掻き方」を参考にさせてもらいました。

材料(2人分)

  • 海鮮丼:刺身(マグロ・真鯛・サーモン各1柵のセットを購入)、すし酢、きゅうり(1/2本)、大葉(4枚)、大根(つま)、明太子(適量)
  • 菜の花の胡麻和え:菜の花(240g)、
  • 胡麻和え「吸い地」ー白だし(小さじ4)・水(240ml)※一部和え衣に転用
  • 胡麻和え「和え衣」ーすりごま(大さじ2)・吸い地(40ml)、しょう油(小さじ1)
  • その他:味噌汁(大根千切り、大根葉、豆腐)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

菜の花は1パックをすべて使いました。

胡麻和えの和え衣に使う、練りごま・薄口しょう油がなかったため、すりごま・通常しょう油に変更しました。

海鮮丼にはマグロの剥き身を使うつもりでしたが買い忘れため、明太子を代わりに使用。

付いていると勘違いした大根のツマも付いていなかったので、急きょ作成。

手製のツマは、ツマというよりかつら剥きのまま という体裁になってしまいました。
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出来上がりとわたしの反省

出来上がり。今日はわたしの反省。

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あると思ったマグロの剥き身は見つからず。付いている思い込んでいたつまがなく、慌ててつくったつまは妻に笑われ。菜の花に気を取られて、大根の葉の色は台無し。

一つつまづくとあれもこれもつまづき、臨機応援に立ち回れるほどの腕もなし。

「菜の花の茹で方」や「胡麻和えの吸い地の作り方」をせっかく勉強したのに、すべてが吹き飛んだ感じ。
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準備の大切さを改めて思う、昨夜の食事作りでした。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

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