58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。
野菜室のレタスで炒飯
15回目の献立。ここ数日、時間が間に合わなかったり、疲れてしまって手が出なかったりと夕食作りをサボってしまったわたし。
本当にそのとおりです。返す言葉も見つかりません。一昨日は早めに寝て、元気を取り戻した昨日。夕食作りに復帰しました。
Kurashiruで「レタス、チャーハン」と検索してみると、’ シャキシャキのレタスがパラパラのごはんとマッチして ’のメニューあり。一度はチャレンジしたかった、パラパラチャーハン。結果、この日の献立は「野菜室のレタスで炒飯(原題:ぱぱっと簡単!レタスチャーハン)」となりました。
材料(2人分)
- ごはん(250g)、レタス(120g)、鮭フレーク(30g)、卵(1個)
- 調味料:鶏がらスープの素(大さじ1)、しょう油(小さじ1)
- ごま油(卵炒め・大さじ1)、ごま油(全体炒め・大さじ1)
- 副菜:冷凍餃子(市販)
レシピでのレタスの量は80gでしたが、レタスは増量。それでも使い切れない分は翌朝のサラダに回しました。またレシピではハムだったものを、妻からの強い要請で鮭フレークに変更しました。
出来上がりと改善点
出来上がり。まず、妻に食べてもらい感想を聞きました。
ごはんを炒めるのがこんなにむずかしいとは思いませんでした。このフライパンを使い続けて焦げずに炒める妙技を取得するか、焦げないフライパンを新たに購入して最短距離を歩むのか。とても悩んでいます。
※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。
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58から始めた わたしの夕食作り
58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。新しい生活形態を見つけていこうと思っていま ...