58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。
食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。
回鍋肉
昨日の夕食は「回鍋肉」。
料理を始めてかかった病の一つが「調味料残ってたっけ?」病。
oji
強迫観念のようなものでしょうか。残りがなかったらまた買いに来なきゃならない。単に面倒くさがり屋なのでしょう。
いつの間に甜麵醬が4本。
豆板醬やコチジャンならともかく、甜麵醬となるとこの4本は大ごとです。
まずは回鍋肉から始めるしかないなぁ。
oji
レシピは、Youtube動画「食事処さくら」より(原題:[回鍋肉]を家庭で作りやすいようにアレンジした作り方。ポイントは豚肉のしっとりとお野菜のシャキシャキ。)を参考にしました。
oji
夕食作りを始めて回鍋肉はもう何回か作ったと思います。それでもレシピを見るのは、多くの「味」を食べてみたいと思うからです。似ているようで微妙に違うんですよね。さすがプロの料理人、料理研究家です。
材料(2人分)
- 豚バラ肉(250g)、キャベツ(300g)、ピーマン(3個)、長ねぎ(青いところを除いて1本)
- 肉下味用調味料:塩(1つまみ)、お酒(大さじ1)、片栗粉(大さじ1)
- 合わせ調味料:甜麵醬(大さじ2)、豆板醬(小さじ2)、味噌(小さじ1)、にんにく(大き目1片)+ 醤油(大さじ1)、お酒(大さじ2)、砂糖(小さじ1.5)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは異なることがあります。
残してもしょうがないので、豚バラは1パック分使いました。
肉の増量に合わせて、キャベツや調味料も増やしました。味はちょっと濃い目になりましたが、わたしたちにはこれくらいの味がちょうど良かったです。
oji
出来上がりと感想
豆板醬・甜麵醬・味噌を合わせたものにニンニクを刻み、油でしっかり炒め香りをだす。
醤油・酒・砂糖でたれを伸ばして、炒めておいた野菜を投入。
oji
ピーマンをもう少し鮮やかに上げたかったけど、味は👍。濃い目の味で食が進むぅ。回鍋肉は間違いないよね。
さて、次はどうしよう?
甜麵醬4本は、ほんとうに大ごとだぁ。
oji
※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。
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58から始めた わたしの夕食作り
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