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昨夜の献立(237)胡瓜と鶏肉の中華味噌炒め

2023年7月5日

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

胡瓜と鶏肉の中華味噌炒め・醤爆鶏丁(ジャンバオヂィティン)

昨日の夕食は「胡瓜と鶏肉の中華味噌炒め」。醤爆鶏丁(ジャンバオヂィティン)と呼ばれる伝統的な中華料理。

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前日の回鍋肉に続き、甜麵醬祭りの第二段。

甜麵醬を使ったレシピを探すと圧倒的に目にするのが、回鍋肉とジャージャー麵。

そんな中、見つけたのが「醤爆鶏丁」。

醤爆鶏丁? 
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レシピは、Youtube動画「おうちで中華」より(原題:キュウリと鶏肉の中華味噌炒めの作り方 醤爆鶏丁 食欲をそそる家庭料理の定番 甜麺醤を使った料理)を参考にしました。

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主催者の中華料理研究家チョウさん。まだ完ぺきとは言えない日本語が、より中華料理をおいしく見せてくれるんですよ。

材料(2人分)

  • 鶏もも肉(300g)、胡瓜(1本)、長ねぎみじん切り(青いところを除いた1本分)、生姜みじん切り(大きく1片)、にんにくみじん切り(大きめ1片)
  • 肉下味用調味料:お酒(大さじ1)、塩(小さじ1)、卵(1個)、片栗粉(大さじ1)、
  • 調味料:甜麵醬(大さじ1)、豆板醬(小さじ1)、砂糖(小さじ1)、水(80ml)、味の素(4ふり)、水溶き片栗粉(20ml)、ごま油(1回し)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは異なることがあります。

レシピで使っている「紹興酒」がなかったので日本酒(料理酒ではなく)で、「冷凍した肉汁」も味の素で代用しました。

冷凍した肉汁を味の素で代用した根拠はありません。おいしさを足すなら味の素かな 程度の理由です。
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出来上がりと感想

お酒・塩・卵・片栗粉で鶏もも肉に下味をつけ、多めの油で炒める。胡瓜も投入。甜麵醬・豆板醬・砂糖を合わせたものにニンニクと生姜を刻み、油でしっかり炒め香りをだす。水と水溶き片栗粉でたれを伸ばして、炒めておいた鶏肉と胡瓜を投入。最後にごま油を一回し。

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一昨日は回鍋肉。味付けはほぼ同じなのですが、豚肉を鶏肉にキャベツを胡瓜に変えるだけ料理としてこんなにも変わるのかと驚き。う~ん、おいしい。

妻もパクパク、パクパク、パクパク食べていました。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

初めから読みたい
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