58になってわたしは、夕食作りを始めました。
今秋、1回目のすき焼き
昨日の夕食は「すき焼き」。
ここ数日、冷え込みが厳しくなりました。
11月本来の気候になりました。
一時期とても高かった野菜の値段が少ーし安くなりました。
長ねぎなんて買うのを控えていたくらい。
白菜も安くなっていたので、1/8カットを買いました。
長ねぎに白菜。
今夜はこの秋、初めてのすき焼きを食べようじゃないか。
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お麩が食べたい
牛肉は中途半端に残った400gがあり。
夫婦二人に十分な量。
他の具材は、長ねぎ・白菜・椎茸・エリンギ・春菊・ほうれん草の野菜類にしらたき・焼き豆腐。
すき焼きにエリンギ?
えのきが高くて買う気になりませんでした、ほんの30円高なんですが。
(夕食作りを1年以上続けてきて、この野菜はこの肉はこの値段までという自分なりのボーダーラインが何となくあります)
もうこれでおしまい?と頭の中で確認をしていると、ポッと浮かんだものがありました。
お麩です。
普段は思いもしないのですが、なぜかこの時に無性にお麩をすき焼きに入れたくなりました。
車麩追加!
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まちがいないよね、すき焼きは
先に長ねぎを油で炒めて、そのねぎ油の香りを吸わせるように牛肉を並べ軽く火を通す。
割り下を入れ、春菊以外の食材を投入。
終了。
おいしくないはずがありませんよね。
割り下がしみしみの車麩も👍。
食べ過ぎないように注意しながら、おいしく頂きました。
さて、このすき焼きの画像、加工を入れてしまいました。
すき焼き本体以外の部分を暗くしました。
それは、鍋のテフロンがあまりに剥げ剥げでちょっと恥ずかしかったから。
この電気鍋は結婚当時に買ったものだから、もう30年近く使っています。
買い替えろと言われそうですが、家族の思い出がしみ込んでいて捨てられないんです。
子供たちとお好み薬を焼いたり、焼肉をしたり。
10年後も使っていそうです。