58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。
大根おろしとツナの和風スパゲティ
【30回目の献立】
夕食作りを始めて以来、お八つを過ぎるとその日の献立が気になりだします。休日の昨日は、遅めの昼食。ちなみにメニューはこってり中華。満腹状態でも、やはり気になります。
こってりしていないもの。冷蔵庫の中にあるものを急ぎ思い出してみました。
と言うことで、この日の献立は「大根おろしとツナの和風スパゲティ」となりました。レシピは妻直伝です。
材料(2人分)
- スパゲティ(1.6㍉250g)、ツナ(2缶)、だいこんおろし(1/4本)、大葉(10枚)、みょうが(1個)、こねぎ(4本)、レモン(適量)
- 調味料:ぽん酢(盛り付けた後に適量)
調理という調理はしません。スパゲティを茹でて、その他の食材を乗せるだけです。と思っていたところに落とし穴があるとは。
出来上がりと改善点
出来上がり。いつものとおり、まず妻に食べてもらい感想を聞きました。
うちの食卓の定番、「大根おろしとツナの和風スパゲティ」。今日の質疑応答は形式的なものになるかと思いきや、まさかの「すりごま」。今までいかに自分が何も考えずに、感謝もなく食べていたことがわかりました。
※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。
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58から始めた わたしの夕食作り
58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。新しい生活形態を見つけていこうと思っていま ...