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昨夜の献立(54)つゆだく牛丼

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

つゆだく牛丼

今日の献立は「牛丼」。冷凍庫を見ると牛肉あり。野菜室を覗くと玉ねぎあり。牛丼への流れとなりました。

oji
彼女が作らない ’ つゆだく ’の牛丼を出してやろう。

さっそく、Kurashiruでレシピを調べるとビンゴのメニュー。この日の献立「つゆだく牛丼」(原題: 旨みたっぷり つゆだく牛丼)の調理を始めました。

材料(2人)

  • 牛バラ肉(400g)、玉ねぎ(1個)、紅ショウガ(適量)
  • つゆ:水(400ml)、しょう油(大さじ6)、砂糖(大さじ5)、みりん(大さじ2)、お酒(大さじ2)、ほんだし(8g)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

レシピでは1人前に使う砂糖の量は(大さじ3)。2人前なら(大さじ6)となるところですが、ここのところ甘さでしくじっているので、甘さ控えめ(大さじ5)としました。が・・。

出来上がりと改善点

出来上がり。まず、わたしから一言。食事の前にテレビのチャンネル争いでけんかとなり、妻からの感想を得ることは叶わず。

oji
でも、はっきりわかりました、不評だったということが。1/3を残していましたから。

わたしも実食。

ああ、残すのが分かる。甘すぎたぁ。
oji

レシピが甘いのか、わたしの計量ミスなのか。この頃とみに、砂糖を使う料理のむずかしさを感じています。

oji
でもよかった。彼女が残した理由は、この味のせいで。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

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58から始めた わたしの夕食作り

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