シニア予備軍の改善・実行・情報サイト

昨夜の献立(78)野菜たっぷり たらのムニエル

2022年11月21日

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

野菜たっぷり たらのムニエル

妻から ’ 今日は魚料理にして ’という要望がありました。スーパーの鮮魚売り場に寄ると、生たらが安く売っています。

oji
粉をふって、にんにくとオリーブオイルで焼いて、野菜を盛って、熱したオリーブオイルをその上にジュっとかけて。

彼女が時々つくってくれる料理を再現してみることにしました。献立名は「ムニエル」としましたが、バターを使わなくてもムニエルと言えるのかは分かりません。(笑)

材料(2人分)

  • 生たら(2切れ)、水菜(2株)、長ねぎ(1/8本)、小ねぎ(2本)、かいわれ(1パック)、エリンギ(1個)
  • 下味:塩こしょう(適量)、薄力粉(適量)
  • 味付け:オリーブオイル(適量)、にんにくスライス(1片)、しょう油(適量)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

エリンギだけはタラを焼く時に一緒に炒め、その他の野菜は加熱せず、そのままタラの上に盛っています。

出来上がりと改善点

出来上がり。まず、妻に食べてもらい感想を聞きました。

oji
たらの皮をパリッと焼くことに執着し過ぎて、身も硬くなっちゃったね。

粉を焼くのよ。

それがむずかしいんです。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

初めから読みたい
58から始めた わたしの夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。新しい生活形態を見つけていこうと思っていま ...

続きを見る