これらの法改正が、わたしのような50代シニア予備軍が今からIdeCoに加入してもメリットがあるのかを、このブログの親ブログ【OJIOBALIFE】で考えてみました。
そして58歳のわたしは「長期投資」 の点で、この歳からiDeCoに加入しても多少の恩恵が受けられるのではないかと判断しました。
ならば即実践。
毎月の拠出金は2.3万円。
運用商品は積立NISAで利益の出ている4商品を均等に購入するところからスタートです。
毎月26日に銀行口座から国民年金基金に拠出金が振替えられ、12営業日後に信託銀行に移り、翌13営業日目に商品の発注購入という流れになります。
書類の不備などが重なり開始時期は少し遅れましたが、
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58から始めた わたしのiDeCo(2023.3~)
令和4年におこなわれた法改正により、iDeCo(個人型確定拠出年金)の受給年齢が「60歳以上70歳未満」から「60歳以上75歳未満」に、加入年齢も「60歳未満から65歳未満」へと拡大されました。 これ ...
月々のチェックの意味も込めて拠出金累計と資産残高の推移を記録にしていこうと思います。
2023年4月・iDeCo拠出金累計と資産残高の推移
拠出金累計 | 資産残高 | 損益 |
23000円 | 20710円 | -2290円 |
初回は拠出金は2.3万円から手数料3000円(2829円+171円)を引かれた2万円が拠出額。
そして資産残高は20710円。
拠出額2.3万円と考えれば、損益-2290円。
実購入金額から考えれば、損益+710円。
この後は毎月の手数料171円を除いた、22829円で4商品を購入していくことになります。
今のところ、65歳になるまで拠出し75歳になるまで運用する予定。
果たしてどこまで資産形成に寄与できるか。
わたしの、58からのiDeCo運用が始まりました。