早速、飼育グッズを買いました。実は小学生の頃に家族で桜文鳥のひなを飼ったことがあります。その時のイメージですと、藁でできたような巣(フゴ巣というのですね)とエサの粟、あとはスプーンぐらいしか思い出せません。
もう50年以上昔の話ですから、グッズも大きく変わっただろうと思い検索。ひなを見に行ったときにお店で買えばよいのですが、多くの人の口コミを聞きたかったし、費用も安く済むだろうと思いました。
たまたまこんなセットを発見しました。SANKOの「インコひな用特製飼育セット」です。ケース、下に敷くマット、給餌セット、止まり木からなる4点セットです。
とりあえずはセットを買っておけば大丈夫だろうと思ったのもそうですが、この昆虫ケースのようなものは小鳥を病院に連れていく時にも重宝するという口コミをよんで、そうなのかとポチりました。
【追記】このセットはインコのひな用でセットに含まれる「給餌セット」は、文鳥のひなには使えないことを後日お店で教えてもらいました。お気を付けください。
参考記事文鳥飼育初心者が最初に買ったもの。(後編)
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お店で押し込み式の給餌セットを買いなおしました。
小鳥を飼育するにあたって大事なこととして、どのサイトを覗いても「温度の管理」が書かれていました。ふむふむとケージを温める保温用の電球も買いました。マルカンの保温電球カバー付き40Wです。カバーがついているのはいいですね。
加えて「温度の管理」に必要な温度計。これも口コミで☆の多かった、ドリテック温湿度計を購入しました。
とりあえずこの3点はまず必要だろうと思い購入しました。餌類はお店で相談しながら買おうと思っています。
そうそうこれも使うことになるんじゃないかと思っています。飼育セットが入っていた段ボールです。温かさと暗さを保つのに使えそうな気がします。
この他に鳥かごとそれを覆うビニールシート、そして水入れの注文を入れました。追って届くと思います。近くのコジマに問い合わせたところ、明後日に4羽のひながお店に出るそうです。よい出会いがありますように。