58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。
食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。
ほっけの開き
昨日の夕食は「ほっけの開き」。
さて、夕食はどうしよう?
日が暮れ始めるころに憂鬱になることがあります。
妻
今日は何が食べたい?
妻はわたしによく聞いていました。
この気持ちだったんだ。わたしはまだ5か月足らず、妻はずっと。
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今日は救世主が現れました。
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鯵、えぼ鯛、鯖、さんま、ほっけ。鯵は食べたばかり。
ということで、我が家ではほとんど食べない「ほっけ」に。
材料(2人分)
- ほっけの開き(1枚)、大根おろし(適量)
- その他:みそ汁(大根・えのき・あおさ)、漬物(しば漬け・つぼ漬け)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。
出来上がりとわたし感想
お酒を少し振ってアルミホイルで巻き、蒸し焼き。ふっくら仕上がりました。
味噌汁は大根・えのき、そしてアオサ。
まだまだ残る明太子も食卓に出し、今日は海の幸の夕食となりました。
※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。
初めから読みたい
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58から始めた わたしの夕食作り
58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。新しい生活形態を見つけていこうと思っていま ...