58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。
食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。
うな丼
昨夜の食事は「うな丼」にしました。
昨日は結婚記念日でした。
昼間に街イタリアンでお腹を満たし、’ さて、夕食はどうしようか?
二人で選んだ食事が 「家うなぎ」。
oji
実を取りました。
材料(2人分)
- 国産冷凍うなぎ(1尾)
- その他:赤だし味噌汁(しじみ)、漬物(つぼ漬け・きゅうりの醤油漬け)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは異なることがあります。
冷凍うなぎはまず熱湯で身についている甘だれを洗い流し、ペーパータオルで余分な水分をふき取ります。
アルミホイルで包み、お酒を大さじ1垂らしてトースターで5分、ホイルを少し開けてまた5分。
これで変に甘くなく、ふわふわのうなぎへと変化してくれます。
もう少しトースターに入れておいた方が香ばしさが増してくれる気がするのですが、あの匂いにこれ以上待つことができませんでした。
oji
真空パックを開いてみると、改めて感じたその大きさ。
とりあえず1尾を丼に乗せてみたのですが、
妻
さすがにこれが無理。ケーキも食べるし。
と二人で大笑い。😄
1尾を分けて食べることにしました。
残りは次の楽しみということで。
oji
出来上がりと妻感想
妻
・・・・。・・・・。・・・・。
おいしさに言葉は要らないそうです。
街イタリアンに家うなぎ、そしてカットケーキ。
キラキラはしていなけれど、十分にお祝いできた31回目の結婚記念日でした。
※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。
初めから読みたい
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58から始めた わたしの夕食作り
58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。新しい生活形態を見つけていこうと思っていま ...