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昨夜の献立(165)鶏もも肉のトマト煮

2023年3月18日

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

鶏もも肉のトマト煮

昨日の夕食は「鶏もも肉のトマト煮」となりました。

買いだめしているうちにチルド室が鶏肉だらけに。

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このあたりで一度作ってしまわないとな。

食材の調理法で妻と意見が一番異なるのが「鶏肉」。

実は、わたしは鶏肉があまり得意ではありません。唐揚げ、水炊きは大好きなのですが・・。
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水炊きを提案したところ、彼女からは即 ’No!’。

妥協案で、トマト煮となったわけです。

レシピは、KUrashiru掲載の(原題:「鶏もも肉としめじのトマト煮」を参考にしました。

材料(4人分)

  • 鶏もも肉(約450g)、エリンギ(2本)、にんにく(1片)、パセリ(適量)
  • もも肉下味用:塩こしょう(適量)
  • 調味料:ホールトマト(2缶)、水(200ml)、コンソメ顆粒(大さじ2)、しょう油(小さじ4)、中濃ソース(大さじ2)、セロリの葉(適量)、ローリエ(1枚)
  • その他:シーザーサラダ(ロメインレタス適量)、食パン(1人1枚)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは異なることがあります。

レシピではしめじでしたが、今しめじは高いのでエリンギを代用しました。

妻とトマト煮の作り方に関して話したところ、

わたしなら、特別な調味料は入れないなぁ。水とホール缶、入れてローリエの葉、あればセロリの葉を入れるかなぁ。

と言っていたので、素直に二つを調味料に加えました。

出来上がりと妻感想

出来上がり。妻の感想。

うん、おいしい。鶏肉の量がもう少しあってもよかったね。

とてもよい妥協案となりました。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

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