58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。
鶏ひき肉とかぶの煮物
近くのスーパーは、1と15の付く日に特売があります。ちょうどこの土曜日が15日だったので、妻と買いだしに行きました。
そのキャベツは昨日の野菜炒めに使い、そして残るはかぶ。
「かぶ、鶏ひき肉」でKurashiruを検索。 スープではありませんでしたが、わたしのイメージにぴったりのメニューがあったので採用。この日の献立は「鶏ひき肉とかぶの煮込み」(原題:鶏ひき肉とカブのさっぱり煮)になりました。
材料(2人分)
- かぶ(3個)、鶏ひき肉(130g)
- 調味料:水(250g)、ぽん酢(大さじ2)、お酒(大さじ1)、本だし(スティック1/2)、水溶き片栗粉(大さじ2)
- 香の物:小茄子の漬物
Kurashiruの動画にあるものに比べると、今回使ったかぶはかなり大きなものでした。
出来上がりと改善点
出来上がり。まず、妻に食べてもらい感想を聞きました。
次に彼女から指摘されたこと。確かにそうだなぁと思いました。
先日「豚肉のピカタ」を作ったときの失敗のもと。くっつき。
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昨夜の献立(46)粉チーズは必須 豚肉のピカタ
先日インスタにアップされていた「豚肉のピカタ」。とてもおいしそうだったので、昨日はこれを作ることにしました。妻からの要望が一つだけあり。「衣には絶対に粉チーズを入れること」 そのため献立名は「粉チーズは必須 豚肉のピカタ」としました。
このときのリベンジを果たすために、次回肉を炒める際に【フライパンの油返し】をおこなおうと思っていました。
冷たいフライパンにサラダ油を入れ、煙が出始めるまで熱する。そして火を止め、フライパンが冷めるのを待って、鶏ひき肉を投入。確かにまったく「くっつき」は起こりませんでした。次回は粉をふる肉料理で試そうと思っています。
※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。
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58から始めた わたしの夕食作り
58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。新しい生活形態を見つけていこうと思っていま ...