夕食作り

昨夜の献立(48)鶏ひき肉とかぶの煮物

58から始めた夕食作り

58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。

食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。

鶏ひき肉とかぶの煮物

近くのスーパーは、1と15の付く日に特売があります。ちょうどこの土曜日が15日だったので、妻と買いだしに行きました。

oji
キャベツが安いなぁ。それと、かぶも。

そのキャベツは昨日の野菜炒めに使い、そして残るはかぶ。

かぶを使った料理になにがあるだろう?クリームシチュー?そうだ、彼女がよく作ってくれる「冬瓜のスープ」の冬瓜の代わりにかぶを使ったらどうだろう?
oji

「かぶ、鶏ひき肉」でKurashiruを検索。 スープではありませんでしたが、わたしのイメージにぴったりのメニューがあったので採用。この日の献立は「鶏ひき肉とかぶの煮込み」(原題:鶏ひき肉とカブのさっぱり煮)になりました。

材料(2人分)

  • かぶ(3個)、鶏ひき肉(130g)
  • 調味料:水(250g)、ぽん酢(大さじ2)、お酒(大さじ1)、本だし(スティック1/2)、水溶き片栗粉(大さじ2)
  • 香の物:小茄子の漬物
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。

Kurashiruの動画にあるものに比べると、今回使ったかぶはかなり大きなものでした。

出来上がりと改善点

食事作り(2022.10.16夕)鶏ひき肉とかぶの煮物

出来上がり。まず、妻に食べてもらい感想を聞きました。

味のしみ込みがもうちょいだね。

煮込んでいる時間が足りなかったかな。かぶの柔らかさはこのくらい、ちょっと硬さが残る感じがいいと思って火を止めたんだけど。
oji

かぶの硬さはこのくらいでいいと思うんだ。煮汁が少なかったんじゃない?浸かっている部分が少なかった?

レシピ通りの分量を入れたんだけど・・。かぶが大きかったから、総体的に少なくなった可能性はあるね。
oji

そうかもね。スーパーで買った時に ’ 大きなかぶ ’ と思ったもの。

次に彼女から指摘されたこと。確かにそうだなぁと思いました。

かぶの葉なんだけど、どのタイミングで炒めた?

レシピとおり、ひき肉を炒めたあとにすぐ。
oji

かぶの葉の茎の部分はそうして、葉の部分は最後に入れてもよかったんじゃない?そうしたら、彩きれいだよ。

確かにそのとおりだね。
oji

先日「豚肉のピカタ」を作ったときの失敗のもと。くっつき

このときのリベンジを果たすために、次回肉を炒める際に【フライパンの油返し】をおこなおうと思っていました。

フライパンの油がえしをやってみた

冷たいフライパンにサラダ油を入れ、煙が出始めるまで熱する。そして火を止め、フライパンが冷めるのを待って、鶏ひき肉を投入。確かにまったく「くっつき」は起こりませんでした。次回は粉をふる肉料理で試そうと思っています。

※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。

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Oji

サイトの運営者のkageです。これからの人生が豊かなものになるよう、自学自習しながら情報を発信しているブログサイト「KageBlog」を運営しています。この「わたしの改善化計画」は、KageBlogで学んだことを実行していく経過を書き残すつもりで立ち上げました。

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