58になるわたしが、夕食作りを始めました。自分も楽しく、妻の負担も軽くでき、そして何より夫婦の会話が増えました。子供たちが独立し、夫婦二人になった新しい生活。次の生活形態を見つけていこうと思っています。
食事作りを始めたばかりのわたしには、マイレシピのようものはありません。ネット上で公開されているレシピ、「Kurashiru」「コウケンテツ キッチン」などのレシピを参考にしながら料理をしています。いつの日か腕を上げ、マイレシピを公開することを楽しみに夕食作りに励んでいます。
シジミの味噌汁にあんかけ豆腐
昨日の夕食は「シジミの味噌汁にあんかけ豆腐」でした。その日が賞味期限のシジミを軸に考えると、献立は和風。
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買い物に行かなかった冷蔵庫には、豆腐が1丁残っていました。
豆腐と少ない食材でできる料理をKurashiruで検索。
長ねぎと塩昆布、それに片栗があれば、あんかけ豆腐ができるぞ。
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野菜室に引き出しを確認してみると、3つすべてあり。84回目の献立は「シジミの味噌汁にあんかけ豆腐」(原題:「優しい味 しじみの味噌汁」・「ねぎ塩昆布のあんかけ豆腐」)です。
材料(2人分)
- 味噌汁:しじみ(1パック)、乾燥三つ葉(1パック)
- 味噌汁調味料:水(350ml)、お酒(40ml)、赤出汁味噌(大さじ1)、
- あんかけ豆腐:豆腐(絹ごし1丁)、長ねぎ(1/4本)、塩昆布(適量)
- 豆腐調味料:水(200ml)、つゆの素(5倍希釈 大さじ0.6)、みりん(大さじ1)、お酒(大さじ1)、ほんだし(小さじ1)、水溶き片栗粉(大さじ2)
※家にある食材を使うことを優先としているため、公開されているレシピとは一部異なります。
味噌汁に入れる三つ葉の買い置きがなく、たまたま発見した乾燥三つ葉を使いました。彩りも香りもなく、これは失敗でした。また、これだけでは寂しいので、納豆と梅干で体裁を整えました。
出来上がりと改善点
出来上がり。まず、妻に食べてもらい感想を聞きました。
妻
豆腐に納豆に味噌。今日は豆尽くしだね。
気づけばその通りでした。あるものでなんとかしようとばかり考え、そこまで頭が回りませんでした。ごめん。
※文中に示す値や内容は、公開されているレシピをもとにアレンジを加えています。出来る限り家にあるものでまかなっています。また、料理の分野に対し、わたしは今はまだまったくの素人です。解釈違いなどがあるかもしれません。ご容赦ください。
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58から始めた わたしの夕食作り
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