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文鳥の2袋目のえさ 口コミ熱量と100g単価で選びました

「文鳥ぴより」文鳥の2袋目のえさ 口コミ熱量と100g単価で選びました

文鳥のえさを無駄遣いしてきたつけで、1袋開封後56日で2袋目の商品購入の検討に入ることになりました。

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商品を検討するにあたって、選択ポイントは以下の2点で考えてみました。

  • ECサイトの口コミ熱量
  • 100g単価

ECサイトの口コミ熱量」とはなに?と思われるでしょうが、文鳥飼育初心者のわたしの苦肉の策です。こんな考え方もあるんだと呆れながらご覧ください。

文鳥のえさの評価の仕方

現在使用している商品も含めて、次の餌の検討をしてみました。購入はネットからするつもりで、アマゾン・楽天・ヤフーショッピング(paypayモール含)の各ECサイト上の人気商品をまず見ました。

各商品が成分内容としてどんな特徴があるのか、違いが何なのかを調べました。が、正直、分かりません。

大地の恵み(文鳥用)成分表

この画像は、今使っているコジマ「大地の恵み(文鳥用)」の成分表です。各ECサイトでの人気商品も「玄ひえ・赤あわ・玄あわ・玄きび・各シード類・青米・各野菜類」が入っているというところではおおよそ共通しています。

各商品これらの原料を中心に他に特徴的なものを混ぜているようですが、それが文鳥にどう影響するのかがわたしにはわかりません。そして、この成分表からは文鳥の食いつきの良さなども想像がつきませんでした。

レビュー数・レビュー評価・価格

各ECサイト上で商品の選択に役立つものは3つ。

  • レビュー数
  • レビュー評価
  • 価格

レビュー数が多くても評価が低ければ意味なし、レビュー評価が高くても調査対象が小さければ信頼性に欠ける、どんなに良い商品でも高ければ長続きしない。そこでこの3項目を使った独自の評価方法を取ることにしました。

口コミ熱量÷100g単価

わたしは、次回文鳥のえさを選択するにあたってこんな計算式を勝手に立てました。

  • 口コミ熱量(レビュー数×レビュー評価)÷100g単価

口コミ熱量÷100g単価で各商品を比べてみた

早速この「わたしの勝手な解釈方」にのっとって、各商品を各ECサイト別に比較検討してみました。

商品をエントリーするにあたっては以下の4点をルールとしました。

  • 商品は「文鳥、餌」で検索する。
  • 試しに使うことを念頭に、大容量(1.5Lまで)は買わない。
  • 商品価格は送料を含めての総額とする。
  • 方式の評価値は大きな数値ほど高評価とする。

商品を「小鳥、餌」としてしまうとインコ類向けのモノも検索されてしまうので、あえて「文鳥」と限定しました。(※レビュー数・評価、価格は2021.02.11現在のもの、送料は都内納めとします)

訂正
文鳥の餌には、リットル単位で販売されているもの・キロまたはグラム単位で販売されているものがあります。恥ずかしながら、長らく1L=1000グラムとわたしは勘違いしていました。(1L=1000グラムは水を基準にしています)

この記事も、その誤りの元に100グラム単価を計算していました。この場を借りてお詫び申し上げ、訂正をさせて頂きます。

なお、リットル販売は製品記述にある製品重量から100グラム単位の単価を計算いたします。リットル販売もキロ、グラム販売も実際の内容量は製品記述からは確定できません。ご了解ください。

2021年5月30日

アマゾン

口コミ熱量100g単価評価値
NPF・エクセル・文鳥・1.5K49×4.3=210.7(733+410)÷15=76.22.76
黒瀬・マニア・文鳥・1L(700g)132×4.5=594(1175+410)÷7=226.42.62
カスタムラックス・文鳥・0.83L(620g)50×3.9=195.0(569+410)÷6.2=157.91.23
コジマ・大地の恵み・文鳥・0.8K3×4.3=12.9(2430+0)÷8=303.70.04

黒瀬マニアのレビュー数・レビュー評価は1L・3Lを合わせたものになりますので、半分ずつとしました。

アマゾンでは「ナチュラルラックス・文鳥・1L(705g)」が評価値0.52でしたが、レビュー評価が4.4と高評価でした。

アマゾンの場合、Amazonから直接発送されるものは商品小計2000円以上で送料無料です。

楽天

口コミ熱量100g単価評価値
カスタムラックス・文鳥・0.83L(620g)52×4.83=251.1(568+730)÷6.2=209.31.19
黒瀬・マニア・文鳥・1L(700g)26×4.65=120.9(698+730)÷7=204.00.59
NPF・エクセル・文鳥・1.5K6×5.0=30.0(733+730)÷15=97.50.30
コジマ・大地の恵み・文鳥・0.8K取り扱いなし取り扱いなし

楽天では「ナチュラルラックス・文鳥・1L(705g)」が評価値0.14でしたが、レビュー評価が4.86と高評価でした。

ヤフーショッピング(paypayモール含)

口コミ熱量100g単価評価値
黒瀬・マニア・文鳥・1L(700g)38×4.82=183.1(698+730)÷7=204.00.89
ナチュラルラックス・文鳥・1L(705g)34×4.79=162.8(838+730)÷7.05=222.40.73
カスタムラックス・文鳥・0.83L(620g)15×4.67=70.0(538+730)÷6.2=204.50.34
コジマ・大地の恵み・文鳥・0.8K0(1628+800)÷8=303.50.00

ヤフーショッピングでは「NPFエクセル・文鳥・1.5K」が評価値0.40でしたが、レビュー評価が4.88と高評価でした。

3ECサイト平均

3ECサイト評価値評価値平均
黒瀬・マニア・文鳥・1L(700g)2.62,0.59,0.891.36
NPF・エクセル・文鳥・1.5K2.76,0.30,0.401.15
カスタムラックス・文鳥・0.83L(620g)1.23,1.19,0.340.92
ナチュラルラックス・文鳥・1L(705g)0.52,0.14,0.730.46

「わたしの勝手な解釈方」で、我が家の白文鳥「ぴより」の2袋目の食事として試してみるものは【黒瀬ペット マニアシリーズ 文鳥 1L】と決めました。

2袋目のえさとして「黒瀬ペット・マニアシリーズ・文鳥 1L」を購入

先日、「ぴより」を動物病院に連れていた時に院長先生に言われた言葉「文鳥は2日餌を食べなかったら死に至ります。」が頭に残っています。‘ あっ、買うのを忘れていた!’ということがないように早速購入しました。

今使っている「大地の恵み(文鳥用)」と混ぜると好き嫌いが分からなくなるので、「大地の恵み」が終了次第、切り替えることにします。

文鳥の2袋目のえさ 口コミ熱量と100g単価で選びました|むすび

我が家の白文鳥「ぴより」の次期食事選び。わたしはどの商品を選んだらよいか本当に迷いました。当初、気持ちとしては圧倒的にコストパフォーマンスに優れるエクセルに心がなびきました。

Oji
エクセルはレビュー評価も高いのですが、何か心の底で「コスト、コスト」と叫んでいるようで・・。

ふと思いついた「餌選びの勝手な解釈方」でしたが、わたしの背中を押すには十分効果がありました。「黒瀬ペット」に切り替わった後に、ここで実際の「食いつき」などご報告します。

追記.

「大地の恵み(文鳥用)」とマニア「ブンチョウ」

本日、黒瀬マニア「ブンチョウ」が届きました。袋の外からはあまり大きな違いが分かりませんでした、出して比べてみるとマニア「ブンチョウ」の方が粒が大きいと思いました。(2021.02.13)

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